TVISION INSIGHTS株式会社は2022年10月1日より 「REVISIO株式会社」へ商号を変更
■商号変更の経緯
当社は2015年の創立以来、視聴者の自然な視聴態度を独自に計測し、ユニークな「注視」データとして提供して参りました。当社が提供するデータは、データ取得時に視聴者に能動的な操作を必要としないこと、人体認識技術により機械的にデータが取得できていることなどから、他の調査に比べて圧倒的に自然でリアルな視聴を捉えることができるのが特徴です。テレビへの本当のリーチを測るデータとして、160社以上の広告主、そして広告会社、放送局の皆様にご活用いただいております。
近年の動画配信サービスの拡大をはじめとしたコンテンツの多様化に伴って、「テレビ」のあり方、広告のあり方も多様化しています。そのことを受け、当社でも注視データをプランニングやクリエイティブ制作に簡単にご活用いただけるツール「Telescope」や、代理店業の開始によって、プランニングからCM制作、出稿、振り返りまでワンストップで実施できる「アテンションアド」、テレビを通して視られているYouTubeを始めとした動画配信サービスのデータを提供する「コネクテッドTVデータ」など、多くのソリューション開発を進めてまいりました。
このように視聴行動や広告市場が目まぐるしく変化する中、TVISION INSIGHTSに込めた思いを引き継ぎながらも、より視野を広げ「視る」ことを再定義する思いから、英語の「再定義」を意味するRedifineと、ラテン語で「視る」「ビジョン」を意味するVisioを加え、REVISIOという新商号を決めました。REVISIOになっても、ユニークなデータを活用し、さまざまなソリューションを通じて、顧客のマーケティング活動を更に発展させるためにサポートを続けることを変わらず推進してまいります。引き続き、REVISIOをよろしくお願いいたします。
■変更の概要
新商号:REVISIO株式会社(よみ:リビジオ、英語表記:REVISIO Inc.)
変更日:2022年10月1日
コーポレートサイトのURL:https://revisio.com/
新ブランドロゴ:
■TVISION INSIGHTS株式会社(2022/10/1からREVISIO株式会社へ商号変更)について
TVISION INSIGHTS株式会社は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの新しい視聴データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。調査にご協力いただいているご家庭のテレビに、独自の人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、視聴者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得します。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」がわかる視聴質データを、広告主・広告会社・放送局など国内累計160社以上のクライアントにご活用いただいています。現在、関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。