【オリックス】第6回「オリックス 働くパパママ川柳」 6,000件を超える投票で「みんなで選ぶ共感賞」を決定
オリックス株式会社（本社：東京都港区、社長：井上 亮）は、第6回「オリックス 働くパパママ川柳」の受賞作品と佳作の合計39句の中から、6,000件を超える投票で「みんなで選ぶ共感賞」3句を決定しましたので、お知らせします。
「オリックス 働くパパママ川柳」は、働きながらの子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。2017年にスタートした本企画は、これまでは事務局と特別審査員による選考を通して受賞作品を決定してきましたが、第6回より一般の方々からの投票で決定する「みんなで選ぶ共感賞」を新設しました。この「みんなで選ぶ共感賞」は、近年社会や働き方が大きく変化し、仕事と子育てへの向き合い方や家族の形が多様化する中で、より幅広い視点から「今、共感できる句」を選定したいという思いから、新たに開設に至ったものです。4月13日から5月31日まで、オリックスの情報発信サイト「MOVE ON!」上で自身が共感した句への投票を募り、合計6,265件の投票をいただきました。
集計の結果、自身の子育てへの自戒の念をユーモラスに表現した「手は出さず 口出す夫 うっせぇわ」（甘えん坊将軍 36歳・男性）、コロナ禍やSDGsといった時流を捉えた「第2波で 産まれた我が子 5波で立つ」（こぶじーさん 35歳・男性）、「毎食が SDGs 子の残り」（要冷蔵 24歳・女性）の3句が「みんなで選ぶ共感賞」に決定しました。
◆第6回 オリックス 働くパパママ川柳「みんなで選ぶ共感賞」
手は出さず 口出す夫 うっせぇわ（331票）
甘えん坊将軍（36歳・男性 / 静岡県）
＜作者「甘えん坊将軍」さんからのコメント＞
家事や育児をする中で、妻から「口だけじゃなくて、体を動かして」と言われた経験に、流行の歌「うっせぇわ」を組み合わせました。自分では積極的に育児に関わり、妻と協力できているつもりでしたが、妻からすると「口だけ出している」と不満を抱くことが多いようです。自戒を込めたこの句を胸に刻み、育児への取り組み姿勢を見つめ直し、妻と良好な信頼関係を築いていきたいと思います。働くパパママの皆さん、ともに育児をがんばり、大いに楽しみましょう！
第2波で 産まれた我が子 5波で立つ（256票）
こぶじーさん（35歳・男性 / 愛知県）
＜作者「こぶじーさん」さんからのコメント＞
コロナ禍で、季節や暦以外に「第〇波のころ」という時節をあらわす新しい言葉が生まれたことが興味深く、またそういった厳しい状況でも日々成長する子どもの姿に救いや希望を感じ、川柳にしました。現在も「第7波」と言われ、厳しい状況であることは変わっていませんが、時の経過と子どもの成長のスピードには驚かされます。育児は大変なことも多いですが、子どもにとって最善の選択は何か、私たち親が自らの頭で悩み、考え、そして答えを出していきたいですね。
毎食が SDGs 子の残り（256票）
要冷蔵（24歳・女性 / 福岡県）
＜作者「要冷蔵」さんからのコメント＞
3歳の子どもをもつ友人と喫茶店に行ったときに、友人が「最近は子どもの食べ残しばかり食べているから、ちゃんとした食事は久しぶり」と言ったので、私が「それって“SDGs”ってやつじゃない？」と言うと、友人はすごく笑ってくれました。この句はそんな会話がきっかけとなっています。私の母も「私にもそういう時期があったなー」と懐かしんでいました。この句を作ったときにはニュアンスが上手く伝わるか不安でしたが、多くの方が共感してくださって、とてもうれしく思います。
※第6回 オリックス 働くパパママ川柳「みんなで選ぶ共感賞」結果発表ページ（https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol6/kyokan/result.html）では、投票数が多かった10句を掲載しています。
◆「オリックス 働くパパママ川柳」概要
「オリックス 働くパパママ川柳」は、仕事と子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。2017年から開催し、第6回を迎えた今回は、2022年1月7日から2月11日までの約1カ月間で、日本全国にお住まいの幅広い世代の皆さまから4万7,188作品をご応募いただきました。尾藤 川柳氏（十六代目川柳、川柳公論社主宰）、田中 裕二氏（タレント「爆笑問題」）、浜田 敬子氏（ジャーナリスト）に特別審査員としてご参加いただき、厳正な選考によって、受賞作品と佳作の合計39句を発表しました。
※第6回「オリックス 働くパパママ川柳」の結果発表ページ（https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol6/result.html）では、受賞作品と佳作の合計39句を掲載しています。
◆「みんなで選ぶ共感賞」概要
・企画背景
近年、社会や働き方が大きく変化する中で、仕事と子育てへの向き合い方や家族の形はますます多様化しています。そこで、事務局と特別審査員だけではないより幅広い視点から「今、共感できる句」を選定したいという思いで、第6回より「みんなで選ぶ共感賞」を新たに開設しました。
・投票方法
オリックスの情報発信サイト「MOVE ON!」上に開設した投票ページより、第6回「オリックス 働くパパママ川柳」の受賞作品と佳作の合計39句の中から、自身が最も共感した句を選んで投票いただきました。
・投票期間
2022年4月13日〜5月31日
「オリックス 働くパパママ川柳」は、働きながらの子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。2017年にスタートした本企画は、これまでは事務局と特別審査員による選考を通して受賞作品を決定してきましたが、第6回より一般の方々からの投票で決定する「みんなで選ぶ共感賞」を新設しました。この「みんなで選ぶ共感賞」は、近年社会や働き方が大きく変化し、仕事と子育てへの向き合い方や家族の形が多様化する中で、より幅広い視点から「今、共感できる句」を選定したいという思いから、新たに開設に至ったものです。4月13日から5月31日まで、オリックスの情報発信サイト「MOVE ON!」上で自身が共感した句への投票を募り、合計6,265件の投票をいただきました。
集計の結果、自身の子育てへの自戒の念をユーモラスに表現した「手は出さず 口出す夫 うっせぇわ」（甘えん坊将軍 36歳・男性）、コロナ禍やSDGsといった時流を捉えた「第2波で 産まれた我が子 5波で立つ」（こぶじーさん 35歳・男性）、「毎食が SDGs 子の残り」（要冷蔵 24歳・女性）の3句が「みんなで選ぶ共感賞」に決定しました。
オリックスグループはこれからも、多様な視点から生まれた応募作品が集まる「オリックス 働くパパママ川柳」を通して、仕事や家族との向き合い方を前向きに考えるきっかけを提供していきます。
◆第6回 オリックス 働くパパママ川柳「みんなで選ぶ共感賞」
手は出さず 口出す夫 うっせぇわ（331票）
甘えん坊将軍（36歳・男性 / 静岡県）
＜作者「甘えん坊将軍」さんからのコメント＞
家事や育児をする中で、妻から「口だけじゃなくて、体を動かして」と言われた経験に、流行の歌「うっせぇわ」を組み合わせました。自分では積極的に育児に関わり、妻と協力できているつもりでしたが、妻からすると「口だけ出している」と不満を抱くことが多いようです。自戒を込めたこの句を胸に刻み、育児への取り組み姿勢を見つめ直し、妻と良好な信頼関係を築いていきたいと思います。働くパパママの皆さん、ともに育児をがんばり、大いに楽しみましょう！
第2波で 産まれた我が子 5波で立つ（256票）
こぶじーさん（35歳・男性 / 愛知県）
＜作者「こぶじーさん」さんからのコメント＞
コロナ禍で、季節や暦以外に「第〇波のころ」という時節をあらわす新しい言葉が生まれたことが興味深く、またそういった厳しい状況でも日々成長する子どもの姿に救いや希望を感じ、川柳にしました。現在も「第7波」と言われ、厳しい状況であることは変わっていませんが、時の経過と子どもの成長のスピードには驚かされます。育児は大変なことも多いですが、子どもにとって最善の選択は何か、私たち親が自らの頭で悩み、考え、そして答えを出していきたいですね。
毎食が SDGs 子の残り（256票）
要冷蔵（24歳・女性 / 福岡県）
＜作者「要冷蔵」さんからのコメント＞
3歳の子どもをもつ友人と喫茶店に行ったときに、友人が「最近は子どもの食べ残しばかり食べているから、ちゃんとした食事は久しぶり」と言ったので、私が「それって“SDGs”ってやつじゃない？」と言うと、友人はすごく笑ってくれました。この句はそんな会話がきっかけとなっています。私の母も「私にもそういう時期があったなー」と懐かしんでいました。この句を作ったときにはニュアンスが上手く伝わるか不安でしたが、多くの方が共感してくださって、とてもうれしく思います。
※第6回 オリックス 働くパパママ川柳「みんなで選ぶ共感賞」結果発表ページ（https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol6/kyokan/result.html）では、投票数が多かった10句を掲載しています。
◆「オリックス 働くパパママ川柳」概要
「オリックス 働くパパママ川柳」は、仕事と子育てに奮闘するパパとママ、家族の日常をテーマとする公募川柳です。2017年から開催し、第6回を迎えた今回は、2022年1月7日から2月11日までの約1カ月間で、日本全国にお住まいの幅広い世代の皆さまから4万7,188作品をご応募いただきました。尾藤 川柳氏（十六代目川柳、川柳公論社主宰）、田中 裕二氏（タレント「爆笑問題」）、浜田 敬子氏（ジャーナリスト）に特別審査員としてご参加いただき、厳正な選考によって、受賞作品と佳作の合計39句を発表しました。
※第6回「オリックス 働くパパママ川柳」の結果発表ページ（https://www.orix.co.jp/grp/move_on/entry/orix-senryu/vol6/result.html）では、受賞作品と佳作の合計39句を掲載しています。
◆「みんなで選ぶ共感賞」概要
・企画背景
近年、社会や働き方が大きく変化する中で、仕事と子育てへの向き合い方や家族の形はますます多様化しています。そこで、事務局と特別審査員だけではないより幅広い視点から「今、共感できる句」を選定したいという思いで、第6回より「みんなで選ぶ共感賞」を新たに開設しました。
・投票方法
オリックスの情報発信サイト「MOVE ON!」上に開設した投票ページより、第6回「オリックス 働くパパママ川柳」の受賞作品と佳作の合計39句の中から、自身が最も共感した句を選んで投票いただきました。
・投票期間
2022年4月13日〜5月31日
