【オリックス銀行】東和銀行が当社提供の遺言代用信託の取り扱いを開始
高齢化社会の資産承継ニーズに対応、相続への備えを100万円から
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、このたび、株式会社東和銀行(本社:群馬県前橋市、頭取:江原 洋)と信託契約代理店の業務委託契約を締結しましたのでお知らせします。本日より、東和銀行の全営業店にて、当社が提供する遺言代用信託「東和の遺言代用信託 永遠の想い」の取り扱いを開始します。当社の遺言代用信託を取り扱う金融機関は合計49先となりました。本商品は、申込人に相続が発生してから最短5営業日で受取人に金銭をお渡しすることが可能で、葬儀費用などの急なお支払いやご遺族の生活などに備えることができます。お預かりした金銭は当社が元本を保証し、生前中は年1回、予定配当率に応じた配当金をお支払いします。無料で中途解約ができるため、急なご計画の変更にも対応できます。
日本の高齢化率※1は、2020年時点の28.8%から2065年には38.4%に達すると見込まれており※2、高齢化社会の進展に伴う世代間の資産承継が課題となっています。当社の特徴のある信託商品を、地域密着型営業に強みを持つ東和銀行のネットワークを生かし、高齢化社会における円滑な資産承継をサポートします。
オリックス銀行は、今後も、高齢化に伴い変化するお客さまの多様なニーズにお応えする商品・サービスの提供に努めてまいります。
※1 総人口に占める65歳以上の人口の割合。
※2 出典:内閣府「令和3年版高齢社会白書」
■「東和の遺言代用信託 永遠の想い」の仕組み
■商品概要