Bybit主催による世界最大級の暗号資産取引大会「WSOT (World Series of Trading) 2022」開催決定|賞金総額は過去最高の800万ドル
ドバイ(UAE)- Media OutReach - 2022年5月27日 - 暗号資産取引所Bybitが主催する、世界最大級の取引大会「WSOT(World Series of Trading) 2022」のエントリー受付が5月26日に開始されました。参加者は、過去最高額となる800万USDTの賞金プールをはじめ、限定NFT等の豪華賞品をかけて、取引高を競い合います。本大会を開催するにあたり、Bybitは暗号資産による社会貢献活動の一環として、ユニセフに40万ドル相当のビットコインを寄付します。
WSOT 2022には、バーチャルスポーツとフィジカルスポーツの垣根を越えて活躍する、eスポーツ強豪チームの所属選手も参加することが決定しており、例年にも増して熱いトレードバトルが繰り広げられることが予想されています。スタープレーヤーたちがスキル、スピード、判断力を競い合い、世界中のトレーダーと暗号資産バトルを展開します。暗号資産取引の場を借りて、暗号資産ファンがプロeスポーツの世界チャンピオンに挑戦できる、貴重な機会となるでしょう。
Bybitの共同創設者兼CEOである Ben Zhou 氏は、次のように語っています。
「今年のWSOTのテーマは『さらなる高みへ』です。この大会を通して、参加者の皆様にも一人ひとりの “さらなる高み” を目指していただきたいと考えています。ゲーマー、トレーダーなどバックグラウンドは様々ですが、闘志と情熱を燃やし、頭脳と技術を競い合う、それぞれが輝くことのできる場として、この世界最大の暗号取引トーナメントを楽しんでいただけたら嬉しいです。また、この機会を利用して、個々人の金融リテラシーと意識を高めることで、経済的自立という暗号資産のメリットを肌で感じていただきたいと思っています」。
WSOTは投資額に関係なく、大会期間内の純利益および損益率をもとに「真のトレーダー」を決定するというコンセプトのもと、暗号資産取引所Bybitが開催している暗号資産取引大会です。昨年度のWSOT 2021には世界中から35,000人が参加し、賞金総額409万ドルおよび1,339枚のNFTを手にしました。チームを組んで戦う「チーム戦」では、対象136地域から196チームが参加し、優勝チームの獲得収益は投資額に対して約20倍を記録しました。一方「個人戦」部門では、約20,000人ものトレーダーが参加し、優勝者は7,265.94%の損益率を達成しました。
“さらなる高み” を目指すレース
今年度のWSOT 2022では、最大総額800万ドルの賞金プールが「個人戦」、「チーム戦」、「スピードミッション」の3つのランキングに振り分けられます。 世界中の暗号資産トレーダーにとって、今季最大の取引大会となることが予想されています。
Zhou氏は次のようにコメントしています。
「WSOTのグローバルコミュニティは、過去2年間で総額500万ドル以上の賞金を獲得しています。今年は、暗号資産への情熱をさらに多くの人々と分かち合うために、800万ドルの賞金プールをご用意します。WSOTはまさに、Bybitが目指す “トレーダーが各々の才能を生かせる誠実かつ公平な競争の場” を体現しているのです。これは私たちが、暗号資産初心者から世界トップクラスの敏腕トレーダーまで、暗号資産を愛する全ての人々から愛される『Bybit』という超高速プラットフォームを開発するに至った構想のバックボーンでもあります。新たなデジタル経済社会において、誰もが平等に機会を与えられ、テクノロジーの力で富を築くことができる環境を提供すべく、これからも邁進していきます」。
WSOT 2022は2022年6月27日〜7月17日に開催され、一般エントリーは6月10日よりスタートします。Bybitサービスの利用可能地域に居住する全てのトレーダーが参加可能です。参加者は開催期間中、各種特典やボーナス、手数料割引、抽選会などを利用することができます。
Bybitの取引プラットフォームは、業界屈指の注文板の厚みと流動性を誇り、トレードバトルを行ううえで最適な環境といえるでしょう。収益を増やしながらランキング順位を上げることで、様々な賞金や特典獲得のチャンスも広がります。さらに、Bybitには年中無休の日本語対応カスタマーサービスが設置されているため、大会期間中に困ったときも、すぐに手厚いサポートを受けることができます。
より良い未来を目指して
WSOT 2022は、純粋な取引大会という枠組みを越えて、暗号資産を通じた社会貢献活動としても捉えることができます。Bybitは、WSOT 2022の賞金プールの5%相当と自社の拠出金を合わせた約40万ドルをユニセフに寄付することを発表しています。
この寄付金は、東アジアおよび太平洋地域の女子教育の向上を支援するユニセフの活動を通じて、国連の持続可能な開発目標第4号の「包括的で公平な質の高い教育」の支援活動に充てられます。これはSTEM教育をはじめとする、質の高い科学技術教育やデジタル教育プログラムを現地の子どもたちに届ける取り組みです。
Zhou氏は、次のように語っています。
「現代のグローバル社会が抱える課題を克服し、次世代に公平な競争環境を確保するためには、デジタルリテラシーに関するジェンダー格差の解消と女子教育の向上が必要不可欠です。Bybitのプラットフォームおよびリソースをフル活用して、今後もユニセフの活動を支援していく所存です。ユニセフは、すべての子どもたちが平等に質の高い教育を受けられる機会をつくり、その中でも特に支援を必要としている人々に対して、迅速に適切な援助を提供している、信頼できるパートナーです」。
WSOTの詳細とエントリーはこちらから:https://go.bybit.com/e/g9Wrgxeajqb
Bybitについて
Bybitは、2018年3月に設立された、世界有数の暗号資産取引所の一つです。超高速マッチングエンジンや充実したカスタマーサポートなど、暗号資産取引のビギナーから経験者まで幅広く、利便性の高いプラットフォームを提供しています。オンライン取引に加え、ステーキングやAPIなどのサービスも取り揃えており、世界600万人以上のお客様にご利用いただいています。Bybitは、レッドブル・レーシングをはじめ、NAVI、Alliance、Astralis、Virtus.proなどのeスポーツチーム、ドイツのサッカークラブのボルシア・ドルトムント、日本のサッカークラブであるアビスパ福岡のスポンサーを務めています。
詳細についてはBybitホームページをご覧ください: https://www.bybit.com/ja-JP/
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