ゼネラルモーターズ社より「2021年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

アルプスアルパイン株式会社

 アルプスアルパイン株式会社(TOKYO 6770、社長:栗山 年弘、本社:東京、以下「アルプスアルパイン」)は、米ゼネラルモーターズ社(以下GM社)の「第30回サプライヤー・オブ・ザ・イヤー」表彰式にて、同社よりサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

 同イベントは、サプライヤー各社の2021年の取り組みを評価するものです。GM社の要求を上回り、かつ同社の顧客へ革新的な技術と自動車業界における最高の品質を提供している、世界16各国から134社のサプライヤーが表彰されました。

「10年連続でサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、誇りに思います。非常に関係の良いGM社と、業界における大きな変化と混乱のこの時期をともにリードすることを楽しみにしています。」と、AlpsAlpine North AmericaのVice president, Sales and MarketingのCameron Hosnerは述べています。

 GM社のVice president, Global Purchasing and Supply Chainを務めるShilpan Amin氏は「今年のサプライヤー・オブ・ザ・イヤーのイベントは、プログラムの30周年であるだけではなく、業界がこれまで直面してきた中で最も困難な年の一つを耐え抜いたサプライヤーを表彰する特別な機会でした」と述べられました。さらに同氏は「これらのトップサプライヤーは持続可能性とイノベーションを追求するというコミットメントを強化しています。GMとサプライヤーは、強い協力関係を通じて次世代のための明るい未来を築く体制を整えていきます」とも述べられました。

 2021年サプライヤー・オブ・ザ・イヤー受賞企業は、GM社の購買・技術・品質・製造・物流の各部門から成るグローバルチームによって、製品購買・グローバル購買および製造サービス・顧客対応・アフターサービス・物流におけるパフォーマンス基準から選定されました。

アルプスアルパインについて

 アルプスアルパインは1948年の創業以来、数多くのFirst 1・Number 1製品を生み出してきた電子部品および車載情報機器のメーカーです。現在では、世界26の国と地域に110拠点を展開し、スイッチやセンサ、データ通信モジュール、タッチ入力パネル、アクチュエータ、パワーインダクタなどのデバイス製品から、車載向け電子シフターやリモートキーレスエントリシステムなどのユニット製品、カーナビゲーションシステムやカーオーディオ&ビジュアル機器などのコンシューマ向け製品、スマートフォンアプリやブロックチェーン技術を活用したデジタルキー、遠隔モニタリングなどのシステム/サービスなど、約40,000種類の製品・ソリューションを世界各国約2,000社のお客様へ提供しています。
 その他詳細は右記をご覧ください。https://www.alpsalpine.com/

ゼネラルモーターズ社について

 GM社(NYSE:GM)は、人々の移動をより良く安全に、より持続可能な方法で提供することを約束するグローバル企業です。GM社とその子会社およびそのジョイントベンチャーは、シボレー、ビュイック、GMC、キャデラック、ホールデン、バオジュン、ウーリンのブランド名で車両を販売しています。車両の安全とセキュリティサービスにおけるグローバルリーダーであるOnStarを含む、GM社とその子会社の詳細については、右記をご覧ください。http://www.gm.com/
 
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