全文検索・情報活用システム「QuickSolution」が3年連続シェア1位 3冠達成   ~ デロイト トーマツ ミック経済研究所の調査でもシェア1位獲得 ~

住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社が提供する全文検索・情報活用システム「QuickSolution®(クイックソリューション)」は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社が発行する市場調査資料「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2021年度版」(※1)において、エンタープライズサーチ/検索エンジン市場でシェア1位(2020年度実績)を獲得。3年連続シェア1位となりました。これにより、「QuickSolution®」は、2021年に発刊された3つの市場調査レポートにおいて3年連続でシェア1位の3冠を達成しました(※2)。

「エンタープライズサーチ/検索エンジン市場」でシェア1位(2020年度実績)を獲得した全文検索・情報活用システム「QuickSolution®」は、数100TB(テラバイト)までフルレンジ対応した、純国産のエンタープライズサーチ(企業内検索ソフト)です。自社運用(オンプレミス)のファイルサーバなどに加えて、クラウドサービスであるBox やMicrosoft 365など、社内外に点在する情報を横断的に全文検索し、組織全体での業務効率化/ナレッジマネジメントを強力に支援します。さらに、AIをはじめとする先進技術を活用した超高速・高精度の検索機能が高く評価され、2001年の発売以来、業種を問わず4,100サーバ以上の導入実績があります(2022年1月時点)。

企業が取り扱うデータが増え続ける中で、必要な情報をいかに早く見つけ出し、有効活用するかが大きな課題となっています。「QuickSolution®」は、日本語の意味を理解した検索ができるセマンティック検索や、PDFや写真など画像の中の文字を自動OCR(光学文字認識)して検索できる画像OCR検索など、AIをフル活用して膨大なデータから効率のよい情報探しを支援します。
また、検索する方法として、フリーワードを入力する従来型検索に加え、AIが自動提示する検索条件をクリックするだけで情報探しができるナビゲート型のClick Navi®(クリックナビ)、対話型のチャットボットなど、求めるデータへのアプローチ方法を複数提供し、これらを組み合わせることで、より効果的なナレッジ活用を促進します。
さらに2022年2月にリリースしたVer.12.2では、Box検索の強化や、在宅勤務、テレワーク導入後、最も身近になったリモートソリューションであるTeams、OneDrive検索にも対応しており、いつでもどこでも簡単に探すツールとしてより進化しました。

リリース開始以来20年以上、定期的な機能改善を続け、多数の企業で活用されている「QuickSolution®」。当社は今後もますます需要が見込まれるエンタープライズサーチの市場において、“AIで「探し方」改革!”をキーワードに、時代のニーズを先取りした製品開発に取り組んでまいります。

以上


(※1)2021年10月に発刊された「テレワーク/ニューノーマルを牽引する コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望 2021年度」は、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社がテレワークや業務効率化を担うビジネスチャットやグループウェア、Web会議、ワークフローなどのコラボレーション市場、及び、モバイル管理市場など合計9分野を詳細調査したレポートです。

(※2) QuickSolution®は、下記の3つの市場調査レポートでシェア1位の三冠を3年連続して達成しました。
・ 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2021年版」
検索エンジンパッケージ市場(2016年度~2020年度)(5年連続)
・ アイ・ティ・アール「ITR Market View:AI市場2021」
検索・探索市場:ベンダー別売上金額シェア(2017年度~2020年度)(4年連続)
・ デロイト トーマツ ミック経済研究所「コラボレーション・モバイル管理ソフトの市場展望2021年度版」
エンタープライズサーチ/検索エンジン市場(2018年度~2020年度)(3年連続)
(https://mic-r.co.jp/mr/02220/)



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