「非常用災害備蓄品」の寄贈につきまして
1.背景・目的
弊社では、災害時に通信設備などを復旧・保守する際に必要となる食料品を常時備蓄しており、一定期間で入れ替えを実施しています。フードロス削減の観点から、非常用災害備蓄品を廃棄することなく埼玉県環境部資源循環推進課資源循環工場・循環型社会推進担当と連携してフードバンク活動を通じて福祉施設・支援機関等へ提供しております。
福祉施設・支援機関等で有効利用していただくことにより、SDGs目標「1 貧困をなくそう」、「12 つくる責任つかう責任」に寄与していきます。
2.寄贈内容
(1)寄贈品
非常用災害備蓄品 約8,000日分
※備蓄品はパッケージ化(一人1日分の食料・水を梱包)
※詳細につきましては下記の通り。
(2)寄贈実施日
2021年12月17日(金)から2022年1月18日(火)
(3)おもな提供先
①特定非営利活動法人フードバンク埼玉
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-21
埼玉県勤労者福祉センター(ときわ会館)4階
②こども食堂等(埼玉県内)
計13箇所
3.その他
本取り組みについて特定非営利活動法人フードバンク埼玉より感謝状を受領しました。
(1)受領日
2021年12月21日(火)
(2)受領場所
埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-21
埼玉県勤労者福祉センター(ときわ会館)4階
(3)贈呈元
特定非営利活動法人フードバンク埼玉
代表理事 豊島 亮介 さま
(代理 理事 永田 信雄 さま)
(4)受領者
NTT東日本-関信越
代表取締役社長 石川 達
「非常用災害備蓄品」寄贈に対する「感謝状」受領
※なお、写真をご活用いただける場合はお手数ですが、以下【お問い合わせ先】までご連絡くださいますようよろしくお願いいたします。メール等にてお送りさせていただきます。