社会福祉法人 荒川区社会福祉協議会(荒川ボランティアセンター)へ非常災害用食料品を寄贈
1.寄贈目的
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化を背景に、未来を担う子供たちへの食の支援として、弊社が備蓄している「非常災害用食料品」を有効活用することによって、地域貢献、並びにフードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈日
2022年1月6日(木)
(2)寄贈先
社会福祉法人 荒川区社会福祉協議会(荒川ボランティアセンター) 事務局
(住所:東京都荒川区南千住1-13-20(荒川区社会福祉協議会内))
(3)寄贈者
NTT東日本 東京東支店 支店長 小野 義臣
(4)寄贈品
缶詰 計400缶
3.寄贈品の活用
フードバンクやこども食堂の食材として、地域交流と子供の貧困対策にご活用していただきます。
フードバンクは、下記のように様々な食材を必要なご家庭に届けるための取り組みです。
荒川区社会福祉協議会を通じて、毎月一度150世帯程度に食材が配布されています。
(写真提供 社会福祉法人 荒川区社会福祉協議会)
4.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 社会福祉法人 荒川区社会福祉協議会(荒川ボランティアセンター)
<http://www.arakawa-shakyo.or.jp/service/arakawa_volunteer_center.html>
荒川区内における幅広いボランティア・市民活動、地域活動の拡充推進を図り誰もが安心して暮らせる街づくりをめざして、様々な立場で活動をする人々、団体の情報交換、連携、協働の場をつくる中間支援機関としての役割を果たします。地域の多くの方にボランティア・市民活動に参加いただけるよう、個人・ボランティアグループ等への情報提供と支援を行い、ボランティアを必要とする人々への支援を実施します。これらにより地域福祉活動の推進を図っている団体です。