拓殖大学の学生が「大学コンソーシアム八王子 学生発表会」産業・市政提案にて観光セッションで審査員賞を受賞。
拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)では、大学コンソーシアム八王子に加盟する25大学等の学生が、自由な発想で市政・産業に関連する研究成果やアイデアを、地域に向けて発表する「大学コンソーシアム八王子 学生発表会」に毎年各学部より参加している。
このたび12月4、5日に八王子市学園都市センターにて「第13回 大学コンソーシアム八王子 学生発表会」産業・市政提案の最終選考会が開催され多数の応募から本学のチームが観光セッションで審査員賞を受賞した。同セッションは産業・市政提案は市政や地域活性化につなげるために、八王子市長や産業界の審査員に直接提案できるもの。今回の企画提案は「ハッチボイス」というQRコードをスマホで読み込み、音声プラットフォームから施設の案内を聞くことができるもので、その有用性と展開性が審査員に評価された。
●発表タイトル 「耳で聞く、八王子再発見」
●受賞者(4名ともに工学部デザイン学科3年)
関塚 壮大、 上原 健太朗、 亀山 悠作、綿貫 凜
●受賞内容 観光セッション 審査員賞
●指導教員 工学部デザイン学科 永見 豊 准教授
●受賞者のコメント:チームリーダー 関塚 壮大
当日は緊張することなく、自信を持って発表することができました。他チームの提案はどれもレベルが高かったので、受賞できた時は凄く嬉しかったです。この受賞はメンバーのチームワーク、先生の指導、研究室の先輩のアドバイス、家族の応援があったおかげです。来年度は、この経験を活かして卒業研究に取り組んだり、後輩へアドバイスをしていきたいと思います。
※当件に関する詳細は本学ホームページをご覧ください。
https://feng.takushoku-u.ac.jp/news/20211224-01.html
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/