東京医科大学(東京都新宿区/学長:林由起子)では、「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動を推進しており、さらにこれを推進すべく「東京医大の研究」特設サイトを公開しました。
東京医科大学では、「患者とともに歩む医療人を育てる」をミッションとし、建学の精神と校是に基づき、思いやりの心と深い教養に裏付けられた最高水準の技能を持った医療人を育成するとともに、臨床を支える高度な研究を推進し、地域そして世界の健康と福祉に貢献することを目指しています。
そのミッションに基づき、「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動を推進しており、このたび、さらにこれを推進すべく「東京医大の研究」特設サイトを公開しました。本特設サイトでは、各分野における主な研究の取組みを紹介しており、受験生をはじめ社会一般の方々に向けて東京医大の研究の特徴をわかりやすく発信し、さらに学内外において共同研究の促進につなげていきます。
■「東京医大の研究」特設サイト ~11のテーマでスタート~
https://www.tokyo-med.ac.jp/research/branding/index.html
「患者に優しい医療(低侵襲医療)」の実現に向けた研究活動
1. 患者に優しい早期診断法の確立
2. リキッドバイオプシーによる低侵襲性の診断法の開発
3. AIサポートによる最適‧低侵襲治療法の選択
4. エクソソームを用いた未来の医療開発
5. 患者に優しい再生治療の開発
6. 低侵襲的内視鏡手術開発
7. ロボット手術開発
8. 個別化医療を目指したゲノム医療の実践
9. 免疫を制御するがん治療の開発基盤研究
10. 新規RNA創薬
11. その他の新規治療法‧診断法の開発
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報・社会連携推進室
住所:〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
TEL:03-3351-6141
FAX:03-6302-0289
メール:d-koho@tokyo-med.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/