公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会に非常災害用食料品を寄贈しました ~豊島区における在留外国人への包括支援事業を支援します~
1.寄贈目的
日本に在留する外国人の中には、在留資格や言語、雇用などさまざまな障壁を前に、困難な生活環境に置かれている方もいます。そこで、公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会が社会福祉法人 豊島区民社会福祉協議会等と連携して実施しているフードパントリー等に対する支援として、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、豊島区における在留外国人への包括支援事業に貢献するとともに、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈品
焼き鳥缶詰216缶、さば缶詰240缶(計456缶)
(2)寄贈日
2021年12月21日
(3)寄贈先
公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会
寄贈の模様
3.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 <https://sva.or.jp/about/>
世界には、紛争や貧困、自然災害などで教育を受けられない人たちがたくさんいます。公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会は、人間の尊厳と多様性を尊び「共に生き、共に学ぶ」ことのできる平和(シャンティ)な社会をめざして、厳しい環境の中でも安心して学べる機会をつくる活動を行っています。