青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」が、研究会【eスポーツの社会的価値を考える:eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践】を開催

青山学院大学

青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」(東京都渋谷区、所長:竹内孝宏)は、2021年12月18日(土)に、青山学院大学eスポーツ研究会(R3K)の第1回目として、「eスポーツの社会的価値を考える:eスポーツ × 教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践」を開催する。 【開催概要】 日時:2021年12月18日(土)15:00〜16:30(講演+質疑応答)14:30開場 場所:青山キャンパス 大学11号館3階1134教室 https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html 演題:eスポーツ×教育の最前線「高校eスポーツ部応援プロジェクト」の実践 登壇者: 株式会社セガ ジャパンアジアパブリッシング事業部 eスポーツ推進室室長 五十嵐勝氏 株式会社セガ ジャパンアジアパブリッシング事業部 eスポーツ推進室 チームマネージャー 正廣康伸氏 JeSU公認プロプレイヤー 飛車ちゅう氏 対象:民間企業、官公庁・自治体、教育関係者、学生・生徒、その他eスポーツにご関心のある方 参加費:無料(先着順50人、事前登録制) 申込方法:以下URLから、2021年12月17日(金)12:00までにお申込ください。 https://www.aoyama.ac.jp/post05/2021/event_20211218_01 ※詳細については添付のリーフレットをご覧ください。 ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、イベント開催方法の変更、中止となる場合がございます。 【担当教員からひと言(川又啓子(青山学院大学 知財と社会問題研究所 副所長/青山学院大学総合文化政策学部教授))】 青山学院大学では2018年度からeスポーツの研究に着手して参りましたが、この3年間でeスポーツを取り巻く環境が大きく変わったことを実感しています。世界第3位のゲーム大国でありながら、eスポーツでは周回遅れと言われている日本。しかしながら、いわゆる「eスポーツ先進国」とは違う展開があるのではないか。青山学院大学eスポーツ研究会(R3K)では、このような問題意識のもと、教育、福祉、地域活性化、ツーリズムなどの側面から、「JeSports(日本型eスポーツ)」について研究を行っています。今回は大変興味深い現場での実践のお話が聞けると思いますので、是非ご参加ください。なお、本研究会は、日本学術振興会科学研究費助成事業「メガマーケティングによるゲーム/eスポーツの社会的受容促進に関する研究」(課題番号:JP21K12486)による取り組みの一環です。 ▼研究会に関する問い合わせ先 青山学院大学 eスポーツ研究会(R3K) Email:esports.agu.2021@gmail.com ▼取材に関する問い合わせ先  青山学院大学 政策・企画部 大学広報課  TEL: 03-3409-8159  <取材の申し込みについて>  URL: https://www.aoyama.ac.jp/companies/interview.html 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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