北区社会福祉協議会の子ども支援事業に非常災害用食料品を寄贈しました
1.寄贈目的
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化を背景に、北区の未来を担う子どもたちやひとり親家庭をはじめとした生活困窮者への食の支援として、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、北区社会福祉協議会の「北区の子どもを地域の大人で守り育てる活動」や生活困窮者に対する支援活動に貢献するとともに、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈品
焼き鳥缶詰120缶、さば缶詰120缶(計240缶)
(2)寄贈日
2021年12月1日
(3)寄贈先
社会福祉法人 北区社会福祉協議会
寄贈の模様
3.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考】 北区社会福祉協議会の子ども支援事業
<https://kitashakyo.or.jp/service/sonota/kodomo/>
北区の子どもの学習支援や子ども食堂、居場所づくりといった子どもたちの支援を行う方々や団体のつながりを強化し、関心をもってくださっている区民の方々と協力し、必要に応じてグループの立ち上げを支援しています。
そして、現在活動してくださっている区民、団体、法人と連携し、北区の地域の力で子どもたちへの支援活動を展開することで、子ども支援の輪を北区全体に広げていくことをめざしています。