東京工芸大学芸術学部教員によるメディア芸術作品をオンライン公開 「芸術学部フェスタ2021」サスティナブル×SUSTAINABLE -- あらたなる「持続」への試み --

東京工芸大学

東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区)芸術学部は、11月19日(金)から「芸術学部フェスタ2021」 サスティナブル×SUSTAINABLE ―あらたなる「持続」への試み― をオンライン(YouTube)で公開。これは、同大芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表することで、同学部の「メディア芸術」を中心とする研究内容を広く周知することを目的としたもの。今年度は昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、一般に向けてはオンラインのみでの公開となる。  今年で第8回目となる芸術学部フェスタでは、メディア芸術を中心とした7学科と基礎教育の教員が、各々、或いはグループで制作した21点の作品と最新の研究成果を発表する。また、出展作品の電子図録は、同大公式Webサイトにて日本語と英語で閲覧できる。  東京工芸大学は、2023年に創立100周年を迎える。このイベントのテーマである「サスティナブル×SUSTAINABLE ―あらたなる『持続』への試み―」は、現状維持ではなく、さまざまな課題や問題に取り組み続けていくことによって、これからの100年に向け、メディア芸術分野の人材育成・研究拠点としてさらに進化を続ける芸術学部の姿勢をイメージしている。  この創立100周年を機に、同大芸術学部は、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し、取り組んでいく。 ■芸術学部フェスタ2021 ・主催:東京工芸大学 ・動画公開日:11月19日(金)~ ・YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=PXpP4jNjlzg&t=2s ・概要URL: https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/festa2021/ ■東京工芸大学 芸術学部  1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。  写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。2019年4月に芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約され、「メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学」となった。  現在芸術学部には83名の教員が在籍しており、設立以来社会のニーズに合わせたメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。 【URL】 https://www.t-kougei.ac.jp/gakubu/arts/ ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人東京工芸大学 総務・企画課 広報担当 TEL:03-5371-2741 メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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