当別町との「デジタル田園都市の実現に向けたパートナー協定」の締結について ~デジタル田園都市の実現に向けて~
1.協定締結の背景
当別町は、「デジタル技術が、全ての町民に寄り添い、暮らしを支えるマチ。そして、デジタル技術を通じ、子供の想像力を豊かにし、将来の町の産業を町民自らが維持・発展させていくマチ。」を目標にICTの活用を進めています。
NTT東日本は、光サービスを中心とするネットワークサービスの提供に加えて、AIやIoTを活用した地域課題の解決に取り組むとともに、地方創生や新たな価値の創造など新たな領域にも取り組んでいます。
ICTの活用により地域における社会課題の解決を図り、活力あるまちの未来社会の実現を図ることを目的にパートナー協定を締結しました。
2.協定の内容
(1)地域のデジタル格差の解消に関すること
(2)ICTを活用した教育環境の向上・改善に関すること
(3)デジタル技術を活用した地域産業等の維持・発展向けた検討・検証等に関すること
(4)デジタル技術を活用した防災・減災の取組みに関すること
(5)自治体DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進に関すること
(6)その他、デジタル田園都市の実現に必要な事項に関すること
3.今後の展開
NTT東日本は、本パートナー協定締結を契機としてICTを活用し、協定に基づく具体的な取り組みを進め、地方創生、魅力あるまちづくりの実現に貢献してまいります。