「中野つながるフードパントリー&生活相談会@鍋横」にボランティア参加しました ~中野区社会福祉協議会に非常災害用食料品を寄贈~
1.目的
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済悪化等、様々な事情を背景として、食に困っている世帯への生活支援として、弊社が備蓄している非常災害用食料品を有効活用することによって、フードロスの削減(SDGs目標「1.貧困をなくそう」、「12.つくる責任 つかう責任」の達成)に寄与するものです。
また、今回寄贈した非常災害用食料品をはじめとした食料品を、食に困っている世帯に配布する「中野つながるフードパントリー&生活・健康相談@鍋横」の事前準備作業にボランティアとして参加することで、地域のみなさまとともに、人と社会がつながる安心・安全でより豊かな社会の実現に寄与するものです。
2.寄贈内容
(1)寄贈品
やきとり缶詰168缶、さば缶詰144缶(計312缶)
(2)寄贈、及びボランティア参加日
2021年11月12日
(3)寄贈先
社会福祉法人 中野区社会福祉協議会
寄贈模様 ボランティア模様
事務局の皆様 参加されたボランティアスタッフの皆様
3.今後の活動
これからも、社員一人ひとりが事業活動を通じ、人と社会と地球がつながる安心・安全で豊かな社会の実現に貢献していくとともに、SDGsの達成に向けて寄与していきます。
【参考1】 社会福祉法人 中野社会福祉協議会
<https://www.nakanoshakyo.com/>
中野区社会福祉協議会は、1953年10月に設立され、1962年には社会福祉法人格を取得、中野区の地域福祉活動を推進する中核的な組織として活動しています。ボランティア活動の推進や地域での支えあいによるサービスの提供など、さまざまな事業活動を展開しています。
【参考2】中野つながるフードパントリープロジェクト2021
<https://www.nakanoshakyo.com/topics/topicdetail/index.php?p=1311>
中野区内の子ども食堂・学習支援に取り組む団体や、社会福祉法人、企業、行政などが協働して、生活に困っている人に食を通じて支援をするプロジェクトです。