愛知大学が11月22日に中国公開講座21「巨龍 交錯する諸課題」をオンラインで開催

愛知大学

愛知大学は11月22日(月)、中部経済同友会との共催で中国公開講座21「巨龍 交錯する諸課題」をオンラインにて開催。早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授の毛里和子氏を招き、グローバル大国化した中国の内政と外交をとらえ、強勢外交と権威主義との強いつながりに照準を合わせつつ、革命後70年を踏まえて現代中国の姿を浮き彫りにする。参加無料、定員制限なし。  中国公開講座は、愛知大学が2004年から中部経済同友会と共催しているもの。愛知県をはじめとした全国の製造業各社をはじめ、中国ビジネスの現場で働く人、大学等の研究者が多く聴講している。  21回目となる今回は、早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授の毛里和子氏を講師として招請。グローバル大国化した中国の内政と外交を同時にとらえ、国家資本主義から「周縁」問題まで、両者のネクサスに照準を合わせつつ、革命後の70年を踏まえて現在の姿を浮き彫りにする。概要は下記の通り ■愛知大学中国公開講座21「巨龍 交錯する諸課題」概要 【日 時】 2021年11月22日(月) 14:00~16:00 【方 法】 WEB配信 【定 員】 定員制限なし 【参加費】 無料 ※新型コロナウイルス感染症拡大状況により、開催内容が変更になる可能性があります。公式サイトで最新情報をご確認の上、ご来場ください。 【申 込】 ・下記のフォームよりお申し込みください。電話・ハガキ・FAX・メールではお申し込みを受付けておりません。  https://www.aichi-u.ac.jp/guide/china_kouza?frompage=39874 【申込締切】11月22日(月)開催当日まで ※応募いただいた方には申し込み完了後、メールにて動画視聴用のURLをお送りします。 ※WEB配信はPC・スマートフォン・タブレットに対応しています。 【講 師】  毛里和子氏 (早稲田大学栄誉フェロー・名誉教授) 《プロフィール》  2011年に「文化功労者」に顕彰され、これまで「中国学研究貢献奨」(2010年度)、「福岡アジア文化賞」(2010年度)などを受賞。専門は中国政治と外交、東アジア国際関係。主な著書として『現代中国内政と外交』(名古屋大学出版会、2021)、『現代中国外交』(岩波書店、2018)、『日中漂流-グローバル・パワーはどこへ向かうか』(岩波書店、2017)、『ニクソン訪中機密会談録増補決定版』(共訳、名古屋大学出版会、2016)、『現代中国政治』(名古屋大学出版会、1993/新版2004/第3版2012)、『グローバル中国への道程-外交150年』(川島真と共著、岩波書店、2009)、『日中関係-戦後から新時代へ』(岩波書店、2006)、『現代中国政治を読む』(山川出版社、1999)、『周縁からの中国-民族問題と国家』(東京大学出版会、1998)、『中国とソ連』(岩波書店、1989)などがある。 【主 催】 中部経済同友会・愛知大学 【後 援】 中日新聞社/東海日中貿易センター/愛知県日本中国友好協会/愛知大学教育研究支援財団 ●過去の「愛知大学中国公開講座」のオンデマンド配信は公式YouTubeサイトをご覧ください。  https://www.youtube.com/playlist?list=PL7oYmsEyxyOSnWHt-stRzCIDEE_J1UbWg ▼本件に関する問い合わせ先 企画部 広報課 住所:名古屋市東区筒井二丁目10-31 TEL:052-937-6762 FAX:052-937-4816 メール:koho@aichi-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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