昭和女子大学現代ビジネス研究所 経験豊富な社会人対象に2022年度研究員を公募

昭和女子大学

昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子、東京都世田谷区)の現代ビジネス研究所(所長 八代尚宏)は11月15日から、ビジネス経験を持つ70歳以下(登録時)の社会人を対象に、研究や教員・学生との協働によるプロジェクト活動を行う2022年度研究員を公募します。 これまで研究員の任期は最長通算10年まで更新可能、年齢は75歳を上限としていましたが、今回から年齢に関係なく研究活動を継続できるよう、更新回数と年齢の上限に関する嘱任資格を改定しました。  2013年に設立した昭和女子大学現代ビジネス研究所は、大学と企業・地域が連携して教育・研究活動を行う拠点です。実務経験豊富な研究員は、各自のテーマに添った研究を深めつつ、大学教員や学生と協働して、多彩なプロジェクト活動を展開しています。  研究員が個人やグループで取り組む研究に対し、審査のうえで研究助成金を支給し、自律的な研究をバックアップする体制を整えています。研究員は幅広いテーマの講演やディスカッション、研究員同士の交流の場「研究員サロン」などに参加することで知識を深めるだけでなく、人脈の広がりや価値創出のきっかけを得ることができます。 【2022年度 昭和女子大学現代ビジネス研究所 研究員募集】 募集期間:2021年11月15日(月)~2021年11月30日(火) 24時必着(日本時間) 募集人員:20名程度  登録料:年間30,000円(メールアドレスの発行、研究所・図書館等施設利用料を含む) 応募資格:行政やビジネス経験のある70歳以下(2022年4月1日現在)の方   任期:1年。登録日は2022年4月1日で、1年ごとの更新が可能 応募方法:昭和女子大学現代ビジネス研究所ウェブサイトの【募集要項】を確認のうえ、「研究員エントリーシート」に入力し、メール送信 (郵送不可) ※エントリーシートは11月15日午前10時からダウンロードできます。 詳細は、現代ビジネス研究所のウェブサイトにてご確認ください。  http://swubizlab.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学 広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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