関西学院大学 災害支援フォーラム「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」~『熊本地震現地ボランティア』4年間の活動を振り返って~

関西学院大学

関西学院大学は2016~2019年度の4年間、熊本地震の被災地で現地ボランティア活動に取り組んできました。計15回の活動に参加した学生は延べ302名。その一連の活動を振り返りながら、これからの災害支援について考える災害支援フォーラムを10月9日(土)、オンラインで開催いたします。本学の学生・卒業生・教職員だけでなく、災害支援やボランティアに関心がある方ならご参加いただけます。 【災害支援フォーラム「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」】 ○日 時:10月9日(土)13:30~16:15 ○場 所:オンライン(Zoom)開催 ◆第1部  現地ボランティア活動参加学生による活動報告「私たちと益城町の4年間」 ◆第2部  パネルディスカッション「継続的な活動が生み出した学生と被災者の新たな支援の形」  モデレーター 室崎益輝・兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長(教授)  パネリスト  佐藤 忍・熊本YMCA(元木山地域支えあいセンター、現益城町総合体育館担当)職員         宮崎律子・元馬水東道仮設住宅住民・元集会所館長         関 嘉寛・関西学院大学ヒューマン・サービス支援室長(社会学部教授)         堀之内有希・前ヒューマン・サービス支援室ボランティアコーディネーター ◆第3部  参加者同士の意見交換会「私たちが紡ぐ未来~学生ボランティアができること~」 ◆第4部  室崎益輝氏による今後の展望・まとめ「学生ボランティアが被災地に関わる意味」 ◇オプション企画「現地ボランティア参加者 大交流会」(16:30~17:00) ○参加費:無料 <定員 300名>  10月6日までに、下記のフォームよりお申し込みください。  https://forms.gle/7GNfKqxDEtoMbrjR7  ◎問い合わせ先  関西学院大学ボランティア活動支援センター ヒューマン・サービス支援室  TEL:0798-54-6061  Mail:kg.hsso.info@kwansei.ac.jp   ※詳しい内容は、下記をご参照ください。  https://www.kwansei.ac.jp/c_volunteer/news/detail/149 ▼本件に関する問い合わせ先 関西学院広報室 住所:兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155 TEL:0798-54-6017 FAX:0798-54-0912 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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