獨協大学が7月29日にオンライン公開講演会「ポストコロナの住宅、都市と関連政策」を開催

獨協大学

獨協大学(埼玉県草加市/学長・山路朝彦)地域総合研究所は7月29日(木)に公開講演会「ポストコロナの住宅、都市と関連政策」をオンラインで開催する。住宅経済学、金融及び政策を主な研究領域とする応用経済学者のLondon School of Economics名誉教授・Christine Whitehead氏を講師に招き、参加者とともにコロナ後の住宅、土地、都市の姿について考える。なお、講演は英語で行われる(日本語による同時通訳あり)。参加費無料、要事前申し込み。  新型コロナウィルス感染症は、全世界的に人々の暮らし方や働き方に多大な影響をもたらしている。それに伴い、住宅や都市の姿もコロナ禍前とは大きく変わってくるものと思われる。特に超高齢化社会を迎え土地基本法が30年ぶりに改正されるなど、政策の大きな転換点にある日本の場合、その影響は注目すべきものになる。  今回の講演会では、Christine Whitehead氏がポストコロナの住宅、都市及び関連政策について講演し、コロナ後の住宅、土地、都市の姿を展望するとともに、関連する政策はどうあるべきか、参加者と一緒に考える機会とする。概要は下記の通り。 ◆獨協大学地域総合研究所2021年度公開講演会「ポストコロナの住宅、都市と関連政策」 【日 時】2021年7月29日(木) 17:30~19:10 【開催方法】オンライン講演会(LIVE配信、Zoomウェビナー利用) (一般財団法人建設経済研究所ホームページ[ https://rice.or.jp/ ]で後日録画配信予定) 【言 語】英語(日本語による同時通訳あり) 【参加費】無料 【申 込】以下同大ホームページより事前申込制(どなたでもご覧いただけます) https://www.dokkyo.ac.jp/information/2021/20210520004484.html 【共 催】獨協大学地域総合研究所、一般財団法人建設経済研究所 【後 援】国土交通省 【講師紹介】 Christine Whitehead 氏(London School of Economics名誉教授)  住宅経済学、金融及び政策を主な研究領域とする応用経済学者。London School of Economics and Political Science教授の傍ら、1990年から2010年までThe Cambridge Centre for Housing and Planning Researchの所長を勤めた。国際機関、英国政府、英国議会のアドバイザー等を務めており、現在は英国議会下院労働年金委員会のアドバイザー及び住宅、コミュニティー及び地方政府特別委員会の特別アドバイザーを務めている。1991年には大英帝国勲章を受勲。 【プログラム】  17:30 開会の挨拶  17:40 Christine Whitehead氏による講演  18:40 休憩  18:50 質疑応答(モデレーター:倉橋透)  19:10 閉会 ▼本件に関する問い合わせ先 獨協大学教育研究推進課 住所:埼玉県草加市学園町1-1 TEL:048-946-2034 FAX:048-946-2038 メール:chiikiアットstf.dokkyo.ac.jp(アットは@に変換して送信ください) 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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