成蹊大学(東京都武蔵野市)では、日本航空株式会社(東京都品川区)との連携講座として「社会理解実践講義(JAL連携講座:世界を感動させたホスピタリティの極意を学ぶ)」を2021年度後期に経営学部で開講します。実務経験の豊富な客室乗務員や複数の講師により、ホスピタリティやサービスに関する基礎知識を学び、変化する社会におけるホスピタリティの役割やこれからの在り方について、グループワークを通じて考察します。
成蹊大学では、2020年度より教育改革「成蹊ブリリアント2020」を始動し、経済学部を改組し新たに経営学部を設置しました。新しい経営学部では、学問としての経営学だけでなく、実務家による実践的な科目を通じて現代に役立つ経営学を学ぶ授業を多数用意。当講座では、エアラインやホテル、テーマパークなどのケーススタディを通じて、経営学においても重要な要素であるホスピタリティを多方面から考え、総合的理解を深めます。
【授業名】
「社会理解実践講義(JAL連携講座:世界を感動させたホスピタリティの極意を学ぶ)」
【日時】
後期授業14回(2021年9月24日~2022年1月14日)
【定員】
60名(2年生以上の全学部生対象)
【授業内容(一部抜粋)】
航空業界の基礎知識 現在の状況と取り組み
JALのホスピタリティ
ラグジュアリーホテルのホスピタリティ
テーマパークの戦略とホスピタリティ
ホスピタリティを支える安全と安全を支えるチカラ
グループワーク(テーマ「これからのホスピタリティについて考える」)
▼本件に関する問い合わせ先
成蹊学園企画室広報グループ
TEL:0422-37-3517
FAX:0422-37-3704
メール:koho@jim.seikei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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