学習院大学が公開講座・夏目房之介特別連続講義「マンガの語り方」(全4回)をオンラインで開催

学習院大学

学習院大学(東京都豊島区)は同大学大学院身体表象文化学専攻の元教授夏目房之介先生の公開講座・夏目房之介特別連続講義「マンガの語り方」(全4回)をオンラインで開催します。大学という場で「マンガ」はどのように語られているのか。日本のマンガ批評/研究を切りひらいてきた第一人者がその実例のひとつを示します。無料・事前申し込み不要。(学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻主催)  2021年3月6日に開催され、大好評を博した夏目房之介教授最終講義「マンガ研究はなぜ面白いか」。今回の連続講義では、マンガについてより深く掘り下げます。本連続講義はオンライン・無料にて一般開講します。この機会にぜひご参加ください。 ◆公開講座 夏目房之介特別連続講義「マンガの語り方」 【日  時】  第1回:6月26日(土) マンガの曖昧な輪郭  第2回:8月28日(土) マンガ表現のしくみ  第3回:10月30日(土) マンガを「読む」ということ  第4回:12月25日(土) マンガのジャンルと編集者  ※講義タイトルは変更される可能性があります。 【受講方法】 YouTube配信(無料・事前申し込み不要) 【特設サイト】 https://sites.google.com/marchives.org/natsume/ <講師紹介>  夏目房之介(なつめ ふさのすけ)  マンガ批評家、マンガ家、コラムニスト。2021年3月末、学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻を退職。13年間に渡り「現代マンガ学講義」および「マンガ・アニメーション芸術批評研究/芸術文化演習」を担当。『マンガはなぜ面白いのか』『手塚治虫の冒険』など20冊近いマンガ研究・評論の書籍のほか、マンガ、イラスト、エッセイ、講演、TV番組などで活躍中。1999年、手塚治虫文化賞受賞。 <関連リンク> ・学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻  https://www.gakushuin.ac.jp/univ/g-hum/cult/index.html ▼本件お問い合わせ先  学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻  夏目房之介特別連続講義実行委員会  E-mail: ta@marchives.org ▼取材に関するお問い合わせ先  学習院大学学長室広報センター(担当:川崎)  TEL: 03-5992-1008  E-mail: koho-off@gakushuin.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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