矯正治療リテーナー(保定装置)の新製品「ビベラ・リテーナー」を発売 シミュレーションデータから作製することで、後戻りの改善にも有用

アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社

<世界で140万人が治療> 米国発の目立たない矯正治療「インビザライン・システム」

 透明なマウスピース装置(アライナー)による矯正歯科治療「インビザライン・システム」を提供するアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社(東京都目黒区、代表取締役:福村敏夫)は、2011年5月16日(月)、「インビザライン・システム」のリテーナー(保定装置)を一新した「ビベラ・リテーナー」を販売開始します。  リテーナー(保定装置)は、矯正治療で歯並びを動かした後に、歯並びを安定させて後戻りを防ぐために装着します。「インビザライン・システム」による矯正治療では、これまでも専用の「インビザライン・リテーナー」を提供していましたが、この度、新機能の追加や改良を行い「ビベラ・リテーナー」へ一新しました。  「ビベラ・リテーナー」の概要・特長は以下の通りです。 ◇3セットのリテーナーを提供し、3ヶ月ごとに新しい装置に交換できます。 ◇動的治療完了後の歯並びの型から作製する方法に加え、治療シミュレーション「クリンチェック」の既存データからも作製可能です。 「クリンチェック」のデータから作製した場合、アライナー1段階分程度の後戻りを改善することにも有用です。(※一部の歯牙移動様式には適用しない場合があります) ◇リンガルバーを設置した状態でも作製も可能です。リンガルバーを覆う形状、またはリンガルバーを覆わないようにカット加工した形状の2つから選択できます。 (本プレスリリースは5月16日に報道関係者向けに配布された資料の再アップロードです) <お問い合わせ先> アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社 カスタマーケア TEL:0120-944-187(平日10:00~17:00) E-mail:info-japan@aligntech.com

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