~ インビザライン治療の進化・適応拡大を日本の症例が牽引 ~
透明に近いマウスピース装置(アライナー)による矯正歯科治療「インビザライン・システム」を提供するAlign Technology, Inc.(米国アライン・テクノロジー社)は、同社の海外地域(米国およびカナダを除く地域)におけるその年の最も優れたインビザライン治療症例を選出する「International Invisalign 2014 Peer Review Awards」を実施しました。
各国のインビザライン・ドクターによる公正な投票の結果、2014年度は、Peer Review Awardsが始まって以来初めて、ヨーロッパ・アジア諸国のドクターを抑え、日本人ドクター佐本博先生・青山アール矯正歯科院長(東京都港区)の治療症例が1位・2位・3位を同時受賞しました。
佐本博先生は2012年度に日本人ドクターとして初めて1位を受賞して以来、3年連続の1位受賞となります。
6月27日(金)に、シンガポールで開催された「The 2014 Invisalign Asia Pacific Summit」にて受賞が発表されました。
「International Invisalign Peer Review Awards」は、米国アライン・テクノロジー社の海外地域における各国のインビザライン・ドクターから提出された治療症例を掲載する「International Invisalign Gallery」(
http://intl.invisaligngallery.com)から、その年の優れた治療症例を選出するインビザライン治療で最も栄誉ある賞です。
インビザラインによる矯正治療は、担当ドクターの治療計画によっても大きく左右されます。日本人特有の不正咬合に対して日本人ドクターがインビザライン治療を探究していくことで、インビザラインは益々の進化を遂げています。
< 受賞症例 >
◇ 「International Invisalign 2014 Peer Review Awards」 1位
#162 「Class I, Openbite, Narrow Arches, Crowding」
佐本 博 先生 (青山アール矯正歯科院長)
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/162-2/photos/
◇ 「International Invisalign 2014 Peer Review Awards」 2位
#178 「Class II div 1, Openbite, Crowding」
佐本 博 先生 (青山アール矯正歯科院長)
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/178-2/photos/
◇ 「International Invisalign 2014 Peer Review Awards」 3位
#147 「Class III, Midline Shift, Anterior Crossbite, Crowding」
佐本 博 先生 (青山アール矯正歯科院長)
http://intl.invisaligngallery.com/treatment/147-2/photos/
<お問い合わせ先>
アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社 カスタマーサポート
TEL:0120-944-187 (平日10:00~17:00)
E-mail:info-japan@aligntech.com