スポーツクラブ運営企業への新たな採用支援を開始 横浜FCと協働して1月25日よりスタート
1⃣取組みの背景
横浜FCは、1998年発足以降、地域の発展貢献を主眼としたスポーツ事業を運営されています。新型コロナウィルス感染拡大の影響はクラブにとっても小さいものではなく、従来からの事業の見直しも視野に入れながら、協賛企業および横浜地域、周辺住民の皆様の活動を応援できる取組について検討を重ねてこられました。
現在のコロナ禍において、街や生活を支えるために人材を募集されている協賛企業の採用課題に向き合うことは、働きたい求職者の方との採用マッチングに繋がり、地域における雇用創出の一端を担えるのではないかと考え、このたび協賛企業における採用支援を新たに開始することになりました。
雇用問題に悩む協賛企業、働きたい求職者双方の課題を解決するべく、横浜FCの持つブランド力を活かし、リクルートジョブズが提供する人材ソリューションにおけるノウハウをご活用いただくことで、より多くの求職者の方の希望するお仕事探しの一助を担えればと考えております。
2⃣「アクティベーションブースト」プログラム概要について
横浜FCは新たに「採用支援」という切り口から、スポーツクラブにおける事業支援を実現してまいります。横浜FCにて協賛企業71社に調査を行ったところ、全体の7割以上において「自社の採用支援サービスを希望する」との回答があり、コロナ禍における人材確保は、協賛企業においても急務となっていることが判明いたしました。現在までは横浜FCのブランド力を活かした広告露出がメインであったスポンサーメリットに、新たに「協賛企業における人材採用支援」プログラムを追加いたします。それに伴い、横浜FCでは2021年2月より協賛企業紹介向けサイトを新設いたします。
1.協賛企業向け採用支援(共通プログラム)
●求人市場における採用セミナーの実施
●採用活動のDX化を支援する、採用HP作成支援ツール『ジョブオプLite』活用まで徹底サポート
採用業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援する、『ジョブオプLite』導入支援のための説明会や電話によるサポートを行い、着実な実装まで導きます。求職者の仕事探しがオンライン化する昨今、流入先となるWEB採用ホームページを作成することは効率的な採用に繋がります。リクルートメディアである『タウンワークネット』への掲載や、世界最大級の求人サーチ『Indeed』を始めとした検索エンジンへ広告を出稿することで、求職者の流入経路の確保、検索時の表示順位の向上により、応募数の拡大や多様な属性の求職者へのアプローチも期待できます。導入企業は、リクルートジョブズのノウハウが詰まったテンプレート化されたコンテンツを活用できるため、採用業務の可視化および最適化による工数削減、採用コストの削減も可能になります。
2.採用コンサルティング(個別プログラム)
総合的な人材ソリューションコンサルティングの実績から、各企業における根本的な事業課題に適応した解決プログラムを実施いたします。横浜FCにおいては、協賛企業の採用支援を全面的にバックアップしてまいります。「横浜FCを支える仕事」として各協賛企業の紹介、および従業員の働き方の紹介やインタビューを掲載し、協賛企業の魅力をダイレクトに伝える企業紹介ページを横浜FCサイトに新設予定です。
3⃣「ジョブオプ Lite」について
『ジョブオプLite』(https://ats.joboplite.jp/ )
4⃣横浜FCについて
横浜FCは神奈川県横浜市を本拠地とする、Jリーグ加盟(J1リーグ所属)のサッカークラブです。
2020年に13年ぶりにJ1に昇格し戦った1年、2021年は横浜FCを通じて「横浜をもっと好きになる」というコンセプトを掲げて地域にとって欠かせない存在となるよう日々活動していきます。
オフィシャルWEBサイト:https://www.yokohamafc.com/
リクルートジョブズについて
●HP : http://www.recruitjobs.co.jp/
●JOBS ACTION : http://www.recruitjobs.co.jp/jobsaction/