おむつサブスクに学研・王子ネピア・日本紙パルプ商事がタッグを組んで参入! 『おむつお届け定額サービス』を2021年4月から。
保育園では、個人ごとにおむつのはき替え、おむつの不足や補充の連絡を保護者の方々ひとりひとりに行っています。また、保護者はその連絡を受けて保育園へおむつを持参するため、急なおむつ購入や、予定外の大きな荷物になる負担、おむつに記名する園では名前を書く手間が大きな負担となっています。
その時間や手間を、『おむつお届け定額サービス』を提供することで、圧縮し、子どもたちとのふれあいや、保育に向き合う時間にできたらと私たちは考えます。
全国の幼稚園・こども園・保育園へのネットワークを持つ学研教育みらいと王子ネピアがタッグを組み、乳幼児向けに紙おむつをお届けします。さらに、日本紙パルプ商事と協力することで、おむつ替えに必須のアイテムであるおしりふきもセットでお届けすることで、保育園と保護者の負担を軽減いたします。
紙おむつ代、おしりふき代、配送サービス料を含めて、月額2,980円(税別)で、一部地域で先行開始、2021年4月からのサービス開始を目指します。
【サービス内容】
サービス名:「おむつお届け定額サービス」
定額料金で、保育園へ紙おむつとおしりふきを配送するサブスクリプションサービスです。
セット内容:紙おむつ「ネピアWhito(ホワイト)シリーズ」+おしりふき「ふんわり心地よい赤ちゃんのおしりふき」+配送などのサービス
予定料金 :2,980円(税別)
<ネピア Whito (ホワイト)の想い>
ホワイトは、1回1回のおむつ交換そのものに向き合い、たどり着いた商品です。この真摯な商品開発の想いを、純白/Whiteに重ね合わせて、Whito(綴りの最後はo)とブランドロゴ化し、ホワイトとネーミングしました。おむつ替えという6000分の1の一度きりのスキンシップを、もっと大切に、もっと快適に。「かざらない、誠実な、一度きりの1/6000」のブランドストーリーにはそんな願いが込められています。
■王子ネピア
肌ざわりや使い心地の良さ、機能性を追求する生活品質、森を守るために採用したFSC®認証紙をはじめとする環境品質、お客様の思いと共に社会に貢献していくCSR活動などの社会品質。王子ネピアはこの3つの品質を追求し、「やわらかハート」のスローガンのもとに、家庭紙事業および紙おむつ事業の領域で営業・マーケティング・生産が一体となって取り組んでいます。
■学研教育みらい
園・学校を通じ子どもたちが心豊かに成長し輝かしい未来を築いていくことを願い、より良い商品・情報・サービスの提供による教育環境づくりへの貢献を掲げる、学研ホールディングスの教育ソリューション事業を担う会社です。幼保園、小・中・高等学校、大学、企業までの学びを一貫してお届けしています。
■日本紙パルプ商事
1845年の創業以来、産業や文化の発展に不可欠な紙を専門に取り扱う商社として成長し、現在は、国内卸売・海外卸売・製紙及び加工・資源及び環境・不動産賃貸と事業領域を拡大しています。今後も社会的課題の解決に取り組むとともに、紙の限りない可能性を追求し、新たな価値の創出に挑戦します。