住む×多様な交流＝学び・成長・安心・活気
大阪大学と協定を締結し大学連携型のシニアレジデンスを目指す。

熱海市、横浜市、札幌市にて中高齢者専用分譲マンション及び有料老人ホームを展開する中銀インテグレーション株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：渡辺蔵人）は、大阪市吹田市のグローバルビレッジ津雲台内に当社としては関西圏で初となるサービス付き高齢者向け住宅「グランヒル・ユニバ中銀　千里つくも台」を1月8日（金）にオープンいたします。
ここで住まう皆さんが生きがいを持ち、笑顔で過ごすことで健康になるように。世代を超えた交流を持ち、地域で学び、社会に貢献する。そんな毎日が送れる運営を目指します。
特に、大阪大学の学生寮・教職員寮シェアハウス、賃貸レジデンスが隣接することで「学び」を通した世代を超えた交流を実現します。
同時にスタッフは24時間常駐しており、地域医療・介護機関と連携した各種サポートをご用意し、要介護であっても自由に暮らしていただけるよう運営を行ってまいります。 ＜施設概要＞
名称　　　　　　：グランヒル・ユニバ中銀　千里つくも台
所在地　　　　　：大阪府吹田市津雲台5丁目11番1‐3号
アクセス　　　　：阪急千里線/山田駅　徒歩4分　大阪モノレール/山田駅　徒歩6分
開業　　　　　　：2021年1月8日
URL　　 　　　　：グランヒル・ユニバ中銀 千里つくも台│トップ (nakagin.co.jp)
戸数　　　　　　：55戸
構造及び階数　　：RC造地上10階建ての2階から6階部分の一部
賃料　　　　　　：109,000円～193,000円（月額）　 敷金　月額家賃3か月分
生活支援サービス費：一人入居38,500円（税込）　二人入居57,750円（税込）（月額）
共益費　　　　　：14,000円～16,000円　（月額）
居室面積　　　　：24.79m2～41.36m2
類型　　　　　　：サービス付き高齢者向け住宅　大阪府知事（サ高住30）平成30年1月29日
建物所有　　　　：パナソニック・ホームズ株式会社
運営　　　　　　：中銀インテグレーション株式会社 グローバルビレッジ津雲台とは
大阪大学が保有する旧津雲台宿舎跡地に国際学生寮300室と教職員宿舎400室、そして賃貸マンション、シェアハウス、高齢者住宅、医療施設、商業店舗などの民間付帯施設を建設した大型複合開発プロジェクトです。大阪大学が掲げる「共創」の理念をまちづくりの中で実践するグローバルな生活環境から異文化交流・地域交流が芽生える場を目指しています。

「グローバルビレッジ津雲台」整備について
「グローバルビレッジ津雲台」はパナソニック・ホームズ株式会社を代表企業として、株式会社合人社計画研究所、株式会社松村組で構成するコンソーシアムが建設を請け負うPFI事業で整備されています。国際学生寮及び教職員宿舎については、大阪大学が所有権を持ちパナソニクホームズ（株）、（株）合人社計画研究所、（株）松村組が出資者となる特別目的会社（SPC）が2050年9月30日まで維持管理及び運営業務を実施します。民間付帯施設は大阪大学が特別目的会社（SPC）に敷地を定期借地権で賃貸し、パナソニックホームズ（株）が建物を整備・所有します。なお、賃貸期間は2070年9月30日までの50年とし、賃貸期間終了後は大阪大学に更地返還されます。