東京工芸大学(学長:吉野弘章)は10月15日(木)から「芸術学部フェスタ2020 ~おど6(ろく)アート とど6(ろく)アート~」をオンライン(YouTube)で公開。
これは、芸術学部(所在地:東京都中野区)の教員が制作した作品や、最新の研究成果を発表し、「メディア芸術」を通して同大の研究内容を広く周知することを目的としている。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、初めてオンラインのみでの公開となる。
今年で第7回目となる芸術学部フェスタは、メディア芸術を中心とした7学科と基礎教育の教員のうち19名が、各々、或いはグループで制作した作品と最新の研究成果を発表。
さらに、芸術学部教員11名に、自身の作品(Creation) と、創作にインスピレーション(Inspiration) を与えた存在について取材した映像も公開。
また、出展作品の電子図録は、本学公式Webサイトにて日本語と英語で閲覧できる。
本イベントのテーマである「おど6(ろく)アート とど6(ろく)アート」は、新校舎6号館の完成によって、メディア芸術分野の人材育成・研究拠点としてさらに進化を続ける芸術学部および中野キャンパスをイメージしている。
同学部は、今後も「工学部」と「芸術学部」の2学部から成る東京工芸大学の特色を生かしながら、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し取り組んでいく。
■「芸術学部フェスタ2020」概要
【主 催】 東京工芸大学
【動画公開日】 10月15日(木)~
【YouTube】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLtbJxugo4jb5WKPyjbQuaM2plS_jOkTMD
【芸術学フェスタ概要URL】
https://www.t-kougei.ac.jp/activity/extension/festa2020/
■東京工芸大学 芸術学部
1994年に設立(所在地:東京都中野区)。
写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有する。2019年4月に芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約され、「メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学」となった。
現在同学部には85名の教員が在籍しており、設立以来社会のニーズに合わせたメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成している。
▼本件に関する問い合わせ先
東京工芸大学 総務・企画課 広報担当
TEL:03-5371-2741
メール:university.pr@office.t-kougei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/