拓殖大学は日本留学アワードで東日本私立大学文科系部門で5年連続入賞、同校初の「大賞」に選出。
拓殖大学(学長 川名明夫)は日本留学AWARDS 2020(主催:一般社団法人日本語教育振興協会)で「大賞」を受賞しました。
日本語教育機関の質的向上を図る目的で設立された一般社団法人日本語教育振興協会では、全国の「日本語学校教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先」アンケートを毎年実施し、その結果を日本留学AWARDSにて表彰しています。
今年度は新型コロナウイルスの影響でオンライン表彰式(9月26日)となりましたが、拓殖大学は東日本私立大学文科系部門で5年連続入賞(5校入賞)となり、その中で今年は初の「大賞校」に選ばれました。
当日は川名明夫学長がオンライン上で、大賞受賞の表彰を受け、日本語学校教職員の皆様へ日頃の御礼と、本学留学生の学修状況、経済支援策などをお伝えしました。
本学が日本語教育機関に評価されている主な理由は以下のとおりです。
・学習面での留学生サポート
・日本語学校との連携
・留学生に配慮した入試制度
なお、本学の日本語教育は1961年にインドネシア政府派遣留学生を受け入れたことからスタートし、現在までおよそ60年の長きにわたって培ってきた教育実績が評価されたものと考えております。これからも今回の栄誉を励みに、さらなる教育改善に努めて参ります。
●拓殖大学 ホームページ「日本留学AWARDS 2020で「大賞」を受賞しました」
https://www.takushoku-u.ac.jp/newsportal/summary/summary_201005_16619.html
▼本件に関する問い合わせ先
拓殖大学 広報室
TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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