追手門学院大学が感染防止対策を徹底し対面授業の7割を再開へ -- コロナ禍の中、秋学期がスタート

追手門学院大学

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)では9月14日から秋学期を開始。オンラインを併用しながら、全体の約7割の授業を対面形式で再開している。各キャンパスでは、検温や手指の消毒、教室の換気など、感染防止対策を徹底している。 【ポイント】 ○秋学期はオンラインを併用しながら対面授業実施 ○感染防止対策を徹底し、開講科目の総クラス数の約7割にあたる929クラスで対面形式  追手門学院大学では、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から春学期の授業は全てオンライン授業とし、緊急事態宣言解除後の6月からは一部の実技・実習等の授業や資格系科目、新入生演習科目を対面授業で再開していた。  秋学期からは、オンラインを併用しながら対面形式の授業も実施。開講している授業科目の総クラス数1263のうち、約7割にあたる929クラスを対面形式とし、受講者数の多い大講義の授業については、オンデマンドを含めたオンライン授業で運用している。  各キャンパスでは感染防止対策を徹底し、三密を避ける通行経路を設定。出入口付近では自動検温器による検温および手指の消毒のほか、マスクの着用の徹底を呼びかけている。さらに教室も、換気に加え、間隔を空けた座席配置としている。  1年生にとっては、ようやく本格的にキャンパスに通うことになったこともあり、社会学部の男子学生は「学生生活は始まった実感がわいてきました」とコメント。また、経営学部の女子学生は「さっそく友人ができ安心しました」と話す。  リンク:動画「秋学期がはじまりました」⇒ https://www.youtube.com/watch?v=m07xnTEtdto&t=11s (関連記事) ・追手門学院大学が春学期の全ての授業をWEB活用型で実施 -- 副学長、各学部長からのメッセージ動画も配信(2020.04.14)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-43520.html ・追手門学院大学が春学期の全授業をWEB活用型で実施中 -- オンライングループワークによる学習参加型の授業などを実施(2020.04.30)  https://www.u-presscenter.jp/article/post-43591.html ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 谷ノ内・仲西 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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