コロナ後の社会を考えるオンラインシンポジウムを開催 -- 昭和女子大学

昭和女子大学

学校法人昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子/東京都世田谷区)は、2021年度より実務経験ある社会人向けに専門性を深め、1年間で修士号を取得できる社会人向け大学院1年制コースを新設します(7月27日までに事前個別相談申込が必要)。それに先駆け、新コースを担当する教員と専門家たちが、各分野におけるコロナ後のあり方を考えるオンラインシンポジウム「ICTの進展と消費者志向経営」、「Withコロナ時代の保育所経営のあり方」を7月18日(土)、25日(土)に開催します。いずれも参加無料。先着順500人でどなたでもご参加いただけます。  「ICTの進展と消費者志向経営」は、大学院生活機構研究科福祉社会研究専攻に新設する「消費者志向経営コース」の教員らが専門家とともに、企業と消費者の役割を考えます。本コースは新しい消費生活に配慮した価値創造に取り組み、組織の企画、立案、推進役を担う人材を育成します。本大学院修了により修士号と「マスター消費生活アドバイザー」資格を取得できます。  「Withコロナ時代の保育所経営のあり方」は、同じく新設する「福祉共創マネジメントコース」の教員と専門家が、これからの時代に求められる保育サービスを考えます。本コースは保育・福祉分野で専門的な経営人材を育成する「保育・福祉施設経営大学院プログラム」、保健医療・福祉の経営者・管理者を育成する「保健医療・福祉経営大学院プログラム」を開講します。 ◆オンラインNACS会議「ICTの進展と消費者志向経営」 ・日時: 2020年7月18日(土) 15:00~17:00  500人 ※先着順・参加無料 ・共催:  昭和女子大学  公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS) ・後援: 日本消費者政策学会 ■ 開会の辞:NACS会長 河上正二氏 ■ ご挨拶:消費者庁長官 伊藤明子氏 ■ 基調講演:IT情報化の進展と課題~私たちがなすべきこと~  昭和女子大学グローバルビジネス学部 教授 飛田史和 ■ 質疑応答:  昭和女子大学 人間社会学部 教授 粕谷美砂子  NACS理事 河村秀範氏  JIPDEC認定個人情報保護団体 事務局長 篠原治美氏 ■ まとめ: 日本消費者政策学会会長/昭和女子大学特命教授 樋口一清 ・お申し込み: http://nacs.or.jp/renkei/forum/ ◆オンラインシンポジウム「Withコロナ時代の保育所経営のあり方」 ・日時:2020年7月25日(土) 13:30~15:00  500人 ※先着順・参加無料 ・主催:昭和女子大学大学院福祉社会研究専攻・現代ビジネス研究所 ■ パネルディスカッション  株式会社ポピンズ代表取締役社長 轟麻衣子氏  株式会社JPホールディングス代表取締役社長 坂井徹氏  株式会社ベネッセスタイルケア取締役 佐久間貴子氏  駒沢パークインターナショナル校長 Merete L. Kropp  昭和女子大学理事長・総長 坂東眞理子  モデレーター: 昭和女子大学副学長/グローバルビジネス学部特命教授 八代尚宏 ・お申し込み: http://swubizlab.jp/ 【大学院1年制コース新設について】  https://univ.swu.ac.jp/faculty/graduate/gs2020 ▼本件に関する問い合わせ先 昭和女子大学広報部 TEL:03-3411-6597 メール:kouhou@swu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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