NPO法人日本マナー・プロトコール協会では、大学内で「マナー・プロトコール検定」(文部科学省後援)試験を実施している学校を対象にその年の成績優秀校を選出しています。
拓殖大学では、国際人として必要なマナーやグローバル社会に対応すべき国際儀礼(プロトコール)に加え、日本の文化やしきたりを学ぶことができる検定試験として、2016年より毎年「マナー・プロコトール検定」のための対策講座を開講しています。
2018年度には31名が「マナー・プロトコール検定3級」に合格し、「マナー・プロトコール学内検定優秀校」に選出されました。2019年度には、同検定試験を44名の学生が受験。全員が合格しました。
このたび、協会が定める表彰基準により97校のうち、本学が最優秀校として文部科学大臣賞に選出されました。
2020年6月23日には、拓殖大学文京キャンパスにてNPO法人日本マナー・プロトコール協会会長明石伸子様より表彰状が授与されました。
今後も同検定を積極的に活用し、教育環境の充実を図ってまいります。
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