前公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)チェアマンの大河正明氏がびわこ成蹊スポーツ大学副学長ならびに、大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所所長に就任(2020年7月1日付)

大阪成蹊大学

2020年7月1日付で、前公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)チェアマンである大河正明氏が、学校法人大阪成蹊学園 びわこ成蹊スポーツ大学副学長ならびに、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長に就任いたします。 【本件の概要】  大河氏は国内プロサッカーリーグ(Jリーグ)では常務理事、国内男子プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)ではチェアマンを務め、銀行時代に培った経営や管理のノウハウを生かした改革で、 両リーグの発展と経営基盤の確立に貢献されてきました。  本学園では、同氏のこのような経営手腕・ガバナンス能力やスポーツ振興への情熱を高く評価し、また地域に根差したスポーツ文化の醸成や我が国における新たなスポーツ文化の形成に引き続き貢献いただきたく、びわこ成蹊スポーツ大学副学長ならびに、大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所所長として氏を招聘することといたしました。 【びわこ成蹊スポーツ大学について】  2003年4月に、滋賀県大津市に開学。「我が国の閉鎖的な体育思考から脱却した、国際的に通用する新しいスポーツ文化を創造すること」を理念とする、我が国で最初に「スポーツ」を大学名に冠した大学です。スポーツ学部スポーツ学科と大学院スポーツ学研究科を擁し、豊かな自然のなかで五感を研ぎ澄ましながらスポーツ学を学び競技生活に打ち込めることを大きな特長としています。これまでに約3,800名の卒業生を輩出しており、多くの卒業生がプロスポーツ選手やスポーツ人材、学校教員や公務員等として活躍し、社会から高い評価を得ています。 【大阪成蹊大学スポーツイノベーション研究所について】2020年7月新設  大阪成蹊大学は、2003年4月に大阪市東淀川区に開学。経営学部、教育学部、芸術学部の3学部と大学院教育学研究科を擁し、経営学部スポーツマネジメント学科では開設以来、西日本の私立大学で唯一のスポーツ経営に係る学科として多様な教育研究活動を展開してきました。今回新設のスポーツイノベーション研究所は、これまでの教育研究の蓄積を生かし、本学教員と学外のスポーツ関連組織、客員研究員との連携のもと、「スポーツによる新たな価値共創」をめざして、スポーツ振興に関する調査分析や政策提言、受託研究、シンポジウム・研究会の開催などから、学術研究とスポーツ領域における課題解決の接点を強化し、我が国のスポーツイノベーションの深化を図ります。 【大河正明氏略歴】  1981年3月 京都大学法学部卒業  1981年4月 三菱銀行入行、鎌倉・町田支店長等  2010年11月 Jリーグ入社(2012年5月 理事、2014年1月 常務理事)  2015年5月 日本バスケットボール協会 専務理事・事務総長  2015年9月 公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)チェアマン  2020年7月 びわこ成蹊スポーツ大学 副学長 兼大阪成蹊大学 スポーツイノベーション研究所所長 ▼本件に関する問い合わせ先  学校法人 大阪成蹊学園 経営企画部  担当 : 宮地・澤谷  大阪市東淀川区相川3丁目10番62号  TEL: 06-6829-2620  FAX: 06-6829-2802  Mail: ksh@osaka-seikei.ac.jp  WEB: https://osaka-seikei.jp/ ▼本件に関する問い合わせ先 広報企画本部 住所:大阪市東淀川区相川3-10-62 TEL:06-6829-2606 FAX:06-6829-2747 メール:kouhou@osaka-seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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