ギリアド・サイエンシズ 新たな寄附プログラムを発表
「新型コロナウイルス感染症」「HIV/AIDS」「肝疾患」「炎症性疾患」の領域を対象に医療機関、患者会などのプロジェクトを支援
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、5月28日、「患者さんへの支援」、「医学と科学への支援」、「慈善事業への支援」の3つの柱からなる新たな寄附プログラムを立ち上げ、申請の案内を開始します。本プログラムは、新型コロナウイルス感染症、HIV/AIDS、肝疾患、炎症性疾患の疾患領域において、疾患啓発、疾患予防、医療従事者を対象とした教育、患者さんの医療へのアクセスの改善、医療の質の向上、科学の力の発展、医療システムの強化等を目的として活動をしているプロジェクトに対して寄附金を交付し、支援していくものです。本プログラムの詳細は、別紙参考資料をご参照ください。
代表取締役社長のルーク・ハーマンスは、「ギリアドでは、新薬開発によってより良い医療をお届けし、患者さんの生活の改善に役立つことを責務と考えておりますが、患者さんや地域社会が最善の医療を求めるために直面している困難を解決するには、科学的な発見にかける情熱だけでは、さらにはギリアドの力だけでは不十分だということも知っています。この寄附プログラムを通して、それぞれの地域社会で日々たゆまぬ努力を続けている患者団体、非営利団体、医療従事者を支援することにも熱意をもって取り組んでいきたいと考えます」と述べています。
本プログラムへの応募は1年を通じて受け付けており、ギリアド・ホームページの寄附サイトにある「応募申請フォーム」から申請をしていただくことができます。
ギリアド寄附サイトアドレス:https://www.gilead.co.jp/csr/giving
ギリアド・サイエンシズについて
ギリアド・サイエンシズ・インクは、医療ニーズがまだ十分に満たされない分野において、革新的な治療を創出、開発、製品化するバイオファーマ企業です。会社の使命は、生命を脅かす病を抱える世界中の患者さんのために医療を向上させることです。カリフォルニア州フォスターシティに本社を置き、世界35か国以上で事業を行っています。
ギリアド・サイエンシズ・インクに関する詳細については、同社ウェブサイトhttps://www.gilead.com/ をご覧ください。