卓上型飛沫感染防止パネル「キャッシャーガード」
飲食店・専門店でのレジ会計時の新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策に
~5月1日(金)より全国の外食企業・飲食店・専門店などへ販売開始~
株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)は、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策として、卓上型の飛沫感染防止パネル「キャッシャーガード」を5月1日(金)より全国の外食企業・飲食店・専門店などへ販売開始いたします。4月20日(月)に販売を開始したスーパーマーケットや食品専門店への飛沫感染防止パネル「チェッカーガード」に引き続き、同じく会計時に飛沫感染の不安がある飲食業界に向けて、同業界で多く稼働している卓上小型レジに対応するものです。本製品は、レジカウンターで店舗従業員とお客様との間に透明なPET製パネルを設置し、新型コロナウイルスの飛沫感染防止対策が可能となり、レジ会計時・商品のお渡し時における、お客様とレジ担当従業員の双方の安全を確保できます。設置は、既存のレジやドロアの下にパネルを取り付けた板金を差し込むだけとなっており、小型レジでもパネルの転倒を防止できる構造になっています。板金の素材には、腐食に強く丈夫で、清潔感があり、飲食店で広く使用されているステンレスを採用しています。レジの正面にパネルを取り付けるスクエア(S)タイプの他、レジ横からの金銭や購入商品の受け渡しを考慮したL字型(L)タイプもご用意し、当社のレジに限らず幅広くご利用いただけます。
当社は、今後もお客様をはじめとするステークホルダーの安全確保や、新型コロナウイルス感染拡大防止と社会の安心安全を最優先に考え、取り組んでまいります。
▲飛沫感染防止パネル「キャッシャーガード」Sタイプ ▲飛沫感染防止パネル「キャッシャーガード」Lタイプ
■製品名:「キャッシャーガード」Sタイプ
販売価格 :15,000円(税別)
販売地域 :全国
外形寸法 :W500 x D350 x H800 mm
■製品名:「キャッシャーガード」Lタイプ
販売価格 :17,000円(税別)
販売地域 :全国
外形寸法※:W900(底部500) x D350 x H800 mm
※すべて最大値となります。
受け渡し部寸法:W400 x H250 mm
【株式会社寺岡精工 会社概要】
■本社所在地 :東京都大田区久が原5-13-12
■代表者 :代表取締役社長 山本宏輔
■創立 :1934年(昭和9年)11月
■資本金 :1億円
■従業員数 :連結 3,750名(2018年末)
■主な事業 : 電子はかり、電子計量値付システム、自動計量包装値付機、POSシステム、POP作製システム、仕分けシステム、カウンティングスケール、自動倉庫管理システム店舗総合情報管理システム、浄水システムリサイクル処理機、廃棄物管理システムなどの製造、販売、保守