日本M&Aセンター ベトナム現地法人設立のお知らせ
東南アジアにおけるクロスボーダーM&Aの対応強化
株式会社日本M&Aセンター(以下、当社、本社:東京都千代田区 / 代表:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/)は、近年増加しているクロスボーダーM&Aの中でも特にニーズが強い東南アジアへの対応強化を目的として、2020年2月27日にベトナム現地法人を設立したことを、下記のとおり、お知らせいたします。所在地:
設立日:
2020年2月27日(木)
設立の目的:
当社は近年増加している日本企業の海外進出および海外子会社の売却などに伴うクロスボーダーM&A案件に対応するため2013年4月より海外支援室を設置、2016年4月には中堅・中小企業のM&Aで強いニーズのある東南アジアにシンガポール・オフィスを開設いたしました。2019年10月にはインドネシア駐在員事務所を開設しており、さらにクロスボーダーM&A案件の取り扱いを加速しております。
今回ベトナムでは、現地法人設立によりさらに深い関係性を構築し、情報量・成約件数ともに増加を期待するものです。
概要:
会社名 Nihon M&A Center Vietnam co., LTD
代表者 渡邊 大晃(わたなべ ひろみつ)
事業内容 M&Aコンサルティング
資本金 6,365,100,000ベトナムドン(約30百万円)
※代表者のほか、ローカルスタッフ1名の2名体制となります。
【株式会社日本M&Aセンター(東証一部上場:2127)】
日本M&Aセンターは、中堅・中小企業のM&A仲介実績No.1で、日本最大級のM&A情報ネットワークを有しています。現在は全国7拠点に加え、海外3拠点(シンガポール、インドネシア、ベトナム)があります。
会計事務所・地方銀行・メガバンク・証券会社との連携も深めており、より身近な事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速させています。また2019年7月、上場支援業務(J-Adviser業務)を新サービスとして立ち上げ、地域のスター企業の輩出をお手伝いできる体制を整えました。これらのサービスを通じて、地方経済活性化や雇用創出に貢献し、真の地方創生実現に向けて活動しています。
■社名: 株式会社日本M&Aセンター
■設立: 1991年4月25日(設立29年)
■代表者: 代表取締役社長 三宅 卓
■本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉃鋼ビルディング 24階
■拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム
■資本金: 25億円
■従業員数(連結): 565名(2020年1月1日現在)
https://www.nihon-ma.co.jp/page/20200305release/