学校法人明海大学が「ハワイ大学マノア校との間における連携および交流に関する合意書」を締結

明海大学

2月6日(木)、学校法人明海大学(理事長 宮田淳)は「ハワイ大学マノア校との間における連携および交流に関する合意書」を締結した。 2月6日(木)、宮田淳理事長、安井利一学長、大友克之理事、ならびにホスピタリティ・ツーリズム学部内苑孝美学部長、神末武彦教授がハワイ大学マノア校(※1)を訪れ、同校との間で包括連携協定を締結した。 ※1 ハワイ大学マノア校は、世界から約80ヵ国・地域、アメリカ全州から約19,000名の学生が学ぶハワイで最大、かつ、最も知名度の高い大学であり、研究調査機関としても有名である。 協定式には、David Lassner学長をはじめ、トラベル・インダストリー・マネジメント(TIM)を傘下に持つシドラー・ビジネス・カレッジのVance Roley学部長、教育学部Nathan Murata学部長らが出席しました。 調印に先立ち宮田理事長は、2007年より本学からトラベル・インダストリー・マネジメント(TIM)への学生派遣が継続的に行われていることに感謝の意を表するとともに、昨年からはハワイ大学の学生を本学へ受け入れていること等に触れ、これまでの交流(※2)を相互に確認した。 ※2-1 2007年6月、ハワイ大学観光学部と「学術交流に関する合意書」締結     同年8月から、現在に至る13年間に渡って毎年10名の学生が研修に参加 ※2-2 2016年11月、ハワイ大学マノア校と「交換留学に関する合意書」締結     本年から1年間の長期交換留学がスタートし、ハワイ大学から15名の学生を受け入れる等、相互交流がさらに活性化 協定書には、Lassner学長、宮田理事長、安井学長の三者が署名。 これまでの受入れはホスピタリティ・ツーリズム学部のみであったが、本合意書締結以降は全学部・学科の学生が対象となり、グローバル社会で活躍する有意な人材を育成する明海大学の教育の質や環境は、益々充実することになった。 なお、今後は以下の交流活動を展開する予定である。 ■交流活動 (1)教職員、研究者および学生(教授、講師または研究員)の交流 (2)学生の交流(大学の学部生および院生を含む) (3)学術情報および学術資料の交換 (4)定期学術刊行物の交換 (5)共同研究プログラムの実施 (6)共同シンポジウムの開催 (7)その他の学生プログラムの実施 (8)両大学間で合意したその他の学術交流活動 ■問い合わせ先  明海大学浦安キャンパス事務部企画広報課 TEL.047-355-1101 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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