【開催中止】<東日本大震災から9年>神奈川大学において 災害復興を考えるフォーラム~住み続けられるまちづくりを目指して~ 開催

神奈川大学

新型コロナウイルスの感染拡大をうけ、2020年2月24日開催の「<東日本大震災から9年> 災害復興を考えるフォーラム ~住み続けられるまちづくりを目指して~」については、来場者の皆様の安全を考慮し、中止することを決定いたしました。(2020/02/21 10:00) ●東日本大震災から9年。 ●福島第一原子力発電所の事故により全村避難を余儀なくされた<福島県飯舘村村長 菅野 典雄氏>の壮絶な実体験と、津波により多大な被害を被った宮城県から<みやぎ心のケアセンター 福地 成 氏>による、心のケアの現状も交え、現地報告をします。 ●東日本大震災から継続的に被災地支援を実施している<城南信用金庫 理事長 川本 恭治氏>、<福島民報社 社長 高橋 雅行氏>を迎え、総合大学として防災・減災研究を多角的に研究している教授陣とともに、被災地の現状を空撮映像で分かりやすく解説する講演や、今後の復興の在り方を探るパネルディスカッションを行います。 日時:2020年2月24日(月・祝) 14:00~17:10(開場 13:30) 会場:神奈川大学横浜キャンパス 16号館セレストホール (神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1) ※ご来場者には福島県飯舘村の特産品「アルストロメリア(花言葉は未来への憧れ)」の切り花をプレゼントいたします。 【プログラム】 ●開会のあいさつ 神奈川大学 学長 兼子 良夫 ●基調講演  「三陸被災地の現状と問題点~空撮映像で考える想定外の現実」 神奈川大学 経済学部 教授 佐藤 孝治 ●被災地現場から現地報告 福島県 飯舘村村長 菅野 典雄 氏  宮城県 みやぎ心のケアセンター副センター長 福地 成 氏 ●パネルディスカッション 「今後の復興の在り方について」 城南信用金庫理事長 川本 恭治 氏 × 福島民報社社長 高橋 雅行 氏 × 神奈川大学工学部教授 曽我部 昌史 コーディネーター 神奈川大学工学部教授 荏本 孝久 ●朗読 原 良枝氏(元tvk アナウンサー/2020年4月国際日本学部特任教授就任予定) ●閉会のあいさつ 城南信用金庫理事長 川本 恭治 氏 【参加申込み】参加費無料 参加申込参加ご希望の方は、ハガキ、メールで郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、同伴者がいる場合は参加総人数、「災害復興を考えるフォーラム」と明記のうえ、下記あて先まで応募してください。 先着順に聴講ハガキを発送させていただきます。(定員になり次第締め切ります) ※お申し込みいただきました個人情報は、事務局で厳重に管理し、講演会に関する連絡等にのみ使用し、第三者への提供・開示はいたしません。 【申込み先・問い合わせ先】 〒231-8445神奈川県横浜市中区太田町2-23 神奈川新聞社内 「災害復興を考えるフォーラム」事務局 Fax:045-227-0765 Tel:045-227-0812 受付時間(平日 10:00~17:00) Mail: kokoku@kanagawa-np.co.jp 締切 2月17日(月)必着 主催:神奈川大学 共催:城南信用金庫 協力:福島民報社、河北新報社 ※取材にお越しになる際には、下記までご一報ください。 神奈川大学 横浜キャンパス 広報部広報課 電話:045-481-5661(代) 【更新】記事を更新しました(2020/02/21 10:00) ▼本件に関する問い合わせ先 広報部 TEL:045-481-5661 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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