大妻女子大学が栃木県小山市との包括連携協定を締結 -- 人材育成および本場結城紬、和装の振興への寄与を目的

大妻女子大学

大妻女子大学(東京都千代田区)と小山市(栃木県)は、2019(令和元)年11月16日付で「小山市と大妻女子大学との包括連携に関する協定書」を締結。これは、相互の包括的な連携のもと、地域社会の発展のため人材育成および本場結城紬、和装の振興に寄与することを目的としたもの。同大の卒業生が小山市で「紬織士(つむぎおりし)」として活躍していることをきっかけとして、連携が実現した。  連携協定締結式は小山市立生涯学習センターで行われ、小山市の大久保寿夫市長と大妻女子大学の伊藤正直学長が調印。当日は本場結城紬ユネスコ無形文化遺産登録9周年「第7回小山きものの日」のイベントが開催され、本場結城紬を着装した伊藤学長による基調講演も行われた。  この協定は、同大家政学部被服学科卒業生(2018年卒)の澤田浩位氏が、2018年4月に小山市で2人目の「紬織士」として採用され、活躍していることがきっかけとなったもの。2019年5月に大久保市長らが同大を表敬訪問して実現した。  今後は、来年度の大学の文化祭で小山市の本場結城紬の展示ブースを設ける企画などを予定。人的・知的資源および情報などについて、相互交流支援や効果的な活用を進め、緊密な連携を図っていく。 ※紬織士  後継者不足に悩む結城紬の技術を継承するため、小山市が2014年度に新設した職種。 【連携協力事項】 ・人材の育成に関すること ・本場結城紬、和装の振興に関すること ●本場結城紬  軽くて柔らかな独特の手触りと丈夫さが特徴で、奈良時代から献上品として上納され、江戸時代より高級絹織物として名声を博してきた。栃木県の小山市から下野市付近まで、茨城県では結城市周辺までが産地。全工程が手作業で熟練された職人の腕と長い時間が必要なため、生産量が限られ、非常に貴重なものとなっている。国の重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産にも指定されている。 (参考) ・小山市ホームページ  https://www.city.oyama.tochigi.jp/ ・大妻女子大学ホームページ「栃木県小山市との連携協定締結式」  http://www.otsuma.ac.jp/news/2019/20191129101140 ▼本件に関する問い合わせ先  大妻女子大学 地域連携推進センター  TEL:03-5275-6877  FAX:03-5275-6800  E-mail: chiiki◎ml.otsuma.ac.jp ※◎を@(アットマーク)にかえてください 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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