新潟県妙高市及びJMAMの包括連携協定

株式会社 日本能率協会マネジメントセンター

ワーケーションを通じ、地方創生と働き方改革を“人づくり”から支援

新潟県妙高市と、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM[ジェイマム])は、 2019年11月18日(月)、妙高市におけるワーケーション事業の実施に向けた包括連携協定を締結しましたのでお知らせいたします。

働き方改革やワーク・ライフ・バランスの実現が進められる昨今、政府では2020年に向け、場所にとらわれない働き方“テレワーク”の導入企業数について2012年比3倍目標を掲げるなど、高い生産性や創造性を生み出すための仕組みづくりが注目されています。テレワークを活用して普段の職場や居住地から離れ、リゾート地や温泉地など、全国各地で仕事を行いつつ、地域ならではの体験(休暇、地域貢献、研修、ローカルビジネス等)を行うのが“ワーケーション”という考え方です。

新潟県妙高市では“新たな地方創生”を目指し、2020年から5ヶ年事業としてワーケーションの推進などを軸とした関係人口創出事業を予定しています。妙高市のワーケーションは、日本百名山の妙高山が属する妙高戸隠連山国立公園など、同市ならではの豊かな自然環境を活かした多様なアクティビティと、働きがいや生産性向上につながる企業研修を組み合わせたプログラムが特長です。“人材育成”に強みを持つJMAMと、企業研修を組み込んだワーケーションを通じて、人材育成も図っていくという妙高市の方向性が合致し、この度妙高市とJMAMは連携協定の締結に至りました。

JMAMでは、人生100年時代において、人は年齢から開放され、働き方や学び方は限りなく広がっていくとし、いかに「時間(とき)と学びをデザイン」しながら「成長を楽しむ」かが重要であると捉えています。企業の人材育成支援を事業の柱に、国内5,500社以上の顧客への教育研修サービスを通して培ったノウハウやネットワークを活かし、ワーケーションを通じて働き方改革と地方創生の両面から“人々の成長”を支援するため、今後妙高市とのワーケーション事業に取り組んでまいります。

※Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた欧米発の造語。「テレワーク」により、いつもの仕事を犠牲にせず、地域等でしかできないことを体験、実現する取組(休暇、地域貢献、研修、ローカルビジネス等)。


包括連携協定の主な内容
新潟県妙高市及びJMAMは、ワーケーション事業の実施を通じた地方創生・働き方改革を推進

 ●ワーケーション関連プログラムの造成・実施
 ●妙高市内外の企業、団体等による妙高市でのワーケーション実施促進
 ●妙高市におけるワーケーション情報発信


【 今後の取組(妙高市) 】
包括連携協定締結に伴い、企業経営に寄与する企業向け研修やワークメニューを組み合わせることにより、ご利用いただく企業に満足いただける、クオリティの高いワーケーションプログラムを提供します。

  
1.企業経営にとって人財(社員)を大切にし、働きがいや業績(生産性向上)につながる「企業研修」「社員の健康づくり」等を重要視した多様なプログラムを提供
⇒チームワークメソッドの研究開発などを行う妙高市在住の研修プログラムコーディネーターにより、ワーケーション訪問企業の社員様を対象に、「座学研修×自然体験」などを通じ、専門的で多様な研修プログラムを提供します。
⇒都市圏企業の経営に寄与する「エビデンス」にこだわります。

2.「都市圏企業のリーダー候補社員×市民起業家×行政職員」等の異業種チーム地域課題解決型研修プラットフォーム「みょうこうミライ会議」を創設
⇒ローカルイノベーションに向けた協働を通じて、本質を見抜き、課題解決スキルの育成と提案プロジェクトの社会実装(事業化)につなげます。
 ⇒JMAMのコレクティブ・インパクトリーダーシップ研修との融合を視野に入れた設計とし、多様なイノベーションの連鎖と人材育成を目指します。

3.プログラム受入コーディネート組織・コーディネーターを配置し、企業様・社員様のニーズを踏まえた多様なプログラムを提供
⇒四季を通じた多様なアクティビティ(クアオルト、登山、トレッキング、森林ツーリズム、マインドフルネス、食、ヨガ、SAP、トレイルランニング、ウインタースポーツ)など、自然体験を中心として、様々なニーズに対応するプログラムを用意します。

4.東京から上越妙高駅まで「1時間50分」の近さと利便性
⇒H27開業の北陸新幹線により、首都圏内で移動するかのような近さと気軽さで、手つかずの大自然に出会うことができる強みを活かします。

5.7つの温泉・数多くの宿・海や山の幸(食)など、衣食住などの十分なアメニティ
⇒妙高には150を超える宿(ホテル・旅館)があり、日本海の海の幸や、山菜などの山の幸、おいしい水・米など、来訪者を十分に満足させることのできるエリア(場)を提供します。

【妙高市について
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、上越市、糸魚川市、長野県の飯山市、長野市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町に接しています。日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの裾野は広大な妙高山麓の高原丘陵地帯を形成し、北東部には高田平野が広がり海へと続いています。妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地を抱えています。
交通基盤については、えちごトキめき鉄道が中央部を走り市内には北新井駅、新井駅、関山駅、妙高高原駅があります。これらの駅から上越妙高駅まで行くことで、北陸新幹線を利用し東西へのアクセスができます。また、上信越自動車道、国道18号をはじめとする幹線道路が整備されています。
http://www.city.myoko.niigata.jp/


【 今後の取組(JMAM) 】
包括連携協定締結に伴い、妙高市ならではの取組を進めていきます。JMAMが展開するワーケーションサービスは、WorkとVacationにLearningという価値を加えることです。その地域のユニークな体験をピックアップし「学びのプログラム」組み立てます。

例えば、ワーケーションを通じた社員の健康増進や、人生100年時代のライフデザインにつながるプログラム、市内の地域が抱える社会的課題の解決を通じた持続的ビジネスの展開も考えられます。取組では、地域企業団体との協業を優先するとともに、業種業界を超えた協業を積極的に推進する予定です。これらの方針のもと、JMAMは妙高市と連携し、”人材育成”を核として、主に2つの事業を検討してまいります。

 
1.JMAMワーケーションサービスのデスティネーション
JMAMは、和歌山県田辺市・白浜町地域においてワーケーションプログラムを開始していますが、次の地域として妙高市においてもプログラムを開発します。
また、新サービスとしてメンバーシッププログラム『here there』を開発中です。『here there』は、イノベーティブな人材の成長を支援する新しいプログラムです。座学では得られない体験による学びと、バックグラウンドが異なる人たちとの交流を通じて、自分の頭で考えて行動する力を養っていきます。東京をベースに国内外の様々な場所で独自の体験プログラムを実施します。妙高地域でも、本プログラムを開発実施し、首都圏の企業の人材育成の場としていく予定です。(2020年7月スタート予定)



 
2.妙高だからこその学び
都市部の企業人材と妙高地域の実践家とのコラボレーションにより、地域の課題を解決するコレクティブ・インパクトリーダーシップ研修も予定しています。

【日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)について】
JMAMは現:一般社団法人日本能率協会(JMA)から1991年に分社し、設立されました。通信教育・研修・アセスメント・eラーニングを柱とした人材育成支援事業、能率手帳の新生ブランド『NOLTY』や『PAGEM』を代表とする手帳事業、ビジネス書籍の発行を中心とした出版事業を通じて、時間(とき)と成長のデザインを大切にしながら、自由で豊かな人生を送りたいと願う全ての人に伴走し、その思い描く未来へと導いていきます。http://www.jmam.co.jp

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