大阪産業大学は11月24日(日)に国際シンポジウム「米中経済戦争の行方と東アジア経済への影響」開催。日本、中国をはじめ、各国への影響について専門家が報告し、米中経済戦争の進展の報告とその影響について予測し、我が国がとるべき政治的経済的選択について討議する。参加無料、事前申し込み不要。
概要は下記の通り。
■国際シンポジウム「米中経済戦争の行方と東アジア経済への影響」
日時:2019年11月24日(日)10:30~17:00
会場:大阪産業大学 梅田サテライトキャンパス 大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル 19階
主催:大阪産業大学アジア共同体(ACRC)
※お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
■「大阪産業大学アジア共同体研究センター」(Asian Community Research Center, ACRC)について
設立年:2005年
研究テーマ:アジア的多元性の下で国際協調を達成するにはいかなる枠組みが必要か
ACRCは、アジアにEU型共同体を設立することの可能性と問題点についての国際共同研究プロジェクトをきっかけとして、大阪産業大学経済学部の教員によって設立されました。ヨーロッパ地域に比べると極めて多様性が大きいアジアにおいて、その多様性を守り、その良さを生かしつつ、多国間の協力・協調を実現するにはどのような努力が必要なのかという問題意識に基づいて、アジア諸地域の実相、諸地域間の関係の研究を行っております。
現在の主な活動としては、毎年その時期にふさわしいテーマで開催する国際シンポジウムがあります。このシンポジウムでは内外の専門家をお招きし、参加者と共に討議しつつアジア経済への理解を深める場となっています。
▼本件に関する問い合わせ先
大阪産業大学 事務部 庶務課
住所:〒574-8530 大阪府大東市中垣内3-1-1
TEL:072-875-3001
FAX:072-871-9855
メール:osu-kouhou@cnt.osaka-sandai.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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