2019年10月9日、昭和大学歯学部（東京都品川区／学長：久光正）はホーチミン市医科薬科大学（University of Medicine and Pharmacy at Ho Chi Minh City (UMP)）歯学部と学部間協定を締結しました。
2019年10月9日、ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市において、本学歯学部はホーチミン市医科薬科大学（University of Medicine and Pharmacy at Ho Chi Minh City (UMP)）歯学部と学部間協定を締結しました。本学歯学部にとっては19校目、ベトナムでは初めての協定校となります。
本学からは、宮崎隆国際交流センター長、桑田啓貴歯学部国際交流委員長、橋本みゆき国際交流センター教授とマイヤース マイク国際交流センター講師が出席しました。ホーチミン市医科薬科大学からは、Ngo Thi Quynh Lan歯学部長、To Mai Xuan Hong国際交流センター長をはじめ関係者が出席し、各大学の紹介に続き、調印式が執り行われました。
これを期に学生・教員の交換や共同研究などにおいて活発な交流活動が期待されます。
昭和大学ではグローバルに活躍する医療人の育成を見据えて、海外との学術交流を積極的に推進しており、カイロ大学（エジプト）、ローマ大学（イタリア）、慶煕大学（韓国）、ポートランド州立大学（アメリカ）、台北医科大学（台湾）と姉妹校協定を締結しています。また、医学部で8大学、歯学部は19大学、薬学部が4大学、保健医療学部では1大学と学部間協定を結んでおり、世界各国にその交流の場は広がっています。
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