「知的修練」の場となる国際交流拠点 立命館大学分林記念館を開設

立命館大学

立命館大学は、大阪いばらきキャンパス(OIC)に国際交流拠点となる分林記念館を開設しました。分林記念館には、国際寮「立命館大学OICグローバルハウス」を有しています。  これまでの国際寮は、日本人学生と外国人留学生の共同生活を送る場としての機能が中心でした。しかし、変化が加速する現代社会においては、「学び続ける力」が求められ、「知的修練」の場となる大学の学びや生活が未来を創り出す人材の礎となっています。今後、大学教育は真に多文化で多様性に溢れた学修環境へ変革しなければなりません。  分林記念館は、グローバル教養学部生を中心とした日本人学生と外国人留学生の混住型国際寮機能を兼ね備えた国際交流拠点です。日本で学ぶ学生の「生活すべて」が学びの場となるよう、随所に日本文化に触れる機能を設け、アクティビティを誘発する環境で主体的な学びを促します。学生が日常的に「日本」「世界」を体験し、交流を促進する企画を実施できるスペースを複数用意。これまでの「寮のあり方」を変える学びと生活の環境を創出しました。 <立命館大学分林記念館建物概要> ・住所: 大阪府茨木市岩倉町2-150 ・階数: 地上5階建 ・延床面積: 6,899.46平方メートル ◆立命館大学OICグローバルハウスについて ・居室数: 209室(学生用200室、身障者用1室、ゲストルーム8室) ・居室設備: ベッド、インターネット接続、カーテン、机・椅子、冷暖房・照明完備、ワードローブ、冷蔵庫、ゴミ箱、カラーボックス3個、洗面台 ・共用設備: 多目的室、ダイニング、キッチン、リビング、シャワールーム、トイレ、メールボックス・宅配ボックス、靴箱、ランドリー ▼本件に関する問い合わせ先 立命館大学広報課 名和 TEL:075-813-8300 FAX:075-813-8147 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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