関西学院大学で「TABLE FOR TWO」の協力活動を展開 学生がメニュー4種を考案 10月11日まで 生協食堂で食べて1食20円を途上国支援に寄付

関西学院大学

関西学院大学人間福祉学部の学生たちが10月1日から、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に取り組む日本発の社会貢献運動「TABLE FOR TWO(TFT)」に協力する活動を展開しています。関西学院大学生活協同組合の協力を得て、学生食堂用の独自メニュー4種を開発。それぞれ1食あたり20円をTFTに募金する仕組みです。11日までの土・日曜を除く9日間で2500食(寄付額5万円)を目標に、学生や教職員に独自メニューの利用を呼び掛けています。販売する食堂は「BIG PAPA」と「BIG MAMA」で、一般の方もご利用いただけます。  企画したのは、人間福祉学部社会起業学科の授業「社会起業プラクティス(※1)」を受講した3年の丸山翔暉さん、上田樹さん、安野里菜さん、田中莉里さんの4人。社会貢献活動の実践として、食堂利用者に「食べること」を見つめ直し、食や健康に関心を高めてもらおうと、昨年、先輩が取り組んだ「TABLE FOR TWO(TFT)プログラム(※2)」への参加を検討。(1)カロリーが730kcal(680~800kcal)程度 (2)栄養バランスが適正 (3)野菜が多め――という3条件をクリアする必要があり、4人は夏季休暇の前から、生協と相談しながらメニューを考案しました。考案にあたっては、気分や感情をコントロールして心の安定を保ち、「幸せホルモン」とも呼ばれる脳内ホルモン「セロトニン」を増やし、夜間には睡眠の質を向上させる「メラトニン」へと変化する必須アミノ酸の一つ「トリプトファン」に着目。メニュー4種類にはトリプトファン量をそれぞれ明記することにしました。  メニューは次の4品(カッコ内は1食あたりのトリプトファン量、税込み販売価格)。(1)ヘルシーつくねあんかけうどん(212.8mg、339円) (2)幸せガパオライス(331.8mg、438円) (3)野菜たっぷりビビンバ(320.6mg、438円) (4)ピリ辛麻婆豆腐うどん(258.4mg、339円)。価格には募金20円が含まれます。(1)、(2)はBIG MAMAで10、11日、BIG PAPAで7~9日、(3)、(4)はBIGMAMAで7~9日、BIGPAPAで10、11日に提供されます。 【営業時間】  「BIG PAPA」平日10:15~14:30、「BIG MAMA」平日11:30〜19:00 (※1)社会起業プラクティス 担当教員:田原慎介・人間福祉学部助教  春学期に開講。社会起業学科の学生15人が受講。数人のチームで、多文化共生や介護予防といった社会問題の解決を目指した社会起業プランを作成し、実際に社会で実行します。社会起業に必要なことの習得を目指します。 (※2)TABLE FOR TWOプログラム  認定NPO法人「TABLE FOR TWO」が展開するプログラム。対象となるメニューや食品の販売1食につき20円が寄付金として、開発途上国の子どもの学校給食など使われる仕組み。20円というのは、開発途上国の給食1食分の金額。2007年に日本で創設され、約10年間で国内外での参加企業・団体数は700を突破している。この取り組みは、アメリカ、スイス、ドイツ、ノルウェー、サウジアラビア、ベトナム、オーストラリアなどにも広がっています。 ▼本件に関する問い合わせ先 関西学院広報室 住所:兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155 TEL:0798-54-6017 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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