【申込受付中】10月26日(土) 環境シンポジウム「今、世界の海で何が起こっているのか? -- 考えよう、今すぐ私たちにできること --」海洋汚染マイクロプラスチック問題について考える -- 東京経済大学

東京経済大学

東京経済大学(東京都国分寺市 学長:岡本英男)は、2019年10月26日(土)午後3時より、環境シンポジウム「今、世界の海で何が起こっているのか?―考えよう、今すぐ私たちにできること―」を開催します。 国際会議でも大々的に取り上げられてる海洋汚染、マイクロプラスチック問題について、研究の第一人者とジャーナリストをお招きし、私たちに今できることを共に考える機会を提供します。 ■ 講演 東京農工大学 高田 秀重 教授 「プラスチックによる地球汚染:ポストプラスチック社会の構築を」  マイクロプラスチックによる海洋汚染が進んだら、地球環境や私たち人にどのような影響があるのか。今、私たちに求められることは? 共同通信社 井田 徹治 氏 「世界の海で、今起こっていること」  世界規模で現在、海でどのようなことが起きているのか。世界各国での取材を通じて見てきたこと、感じたこと。 東京経済大学 大久保 奈弥 准教授 「海からサンゴが消えると、世界はどうなる?」  マイクロプラスチックがサンゴに及ぼす影響について、またそれがどのように海洋環境の変化に関係するか。 ■ パネルディスカッション 登壇者:高田 秀重 教授、井田 徹治 氏、大久保 奈弥 准教授 ほか  海洋汚染が、そもそもなぜこんなに今大きく取り上げられているのか?そして、私たちが日常から考えるべきこと、できることは何かを専門家と共に考える。 【開催概要】 ・日 時:2019年10月26日(土) ・開 演:15:00(開場 14:00) ・会 場:  東京経済大学 国分寺キャンパス 大倉喜八郎 進一層館(フォワードホール)  東京都国分寺市南町1-7‐34 JR中央線国分寺駅より徒歩12分  ※お車でのご来場はご遠慮ください。 ・参加費:無料 ・定 員:先着300名  東京経済大学Webサイトイベント情報よりお申し込みください。 【取材をご希望の皆様】  当日の取材を希望される場合、下記問い合わせ先までご連絡ください。 ▼本件に関する問い合わせ先 東京経済大学 広報課 住所:東京都国分寺市南町1-7ー34 TEL:042-328-7724 FAX:042-328-7768 メール:pr@s.tku.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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