9/22(日)本選開催。高校生が持続可能な社会づくりに提言 「千葉商科大学 第6回全国高校生 環境スピーチコンテスト」

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、全国の高校生を対象とした「第6回全国高校生 環境スピーチコンテスト」の本選を9月22日(日)に開催する。本選出場者は、全国の高校生からの応募者91名から、独創性、構成力、主張の明確性により通過した11名。スピーチと審査員による質疑応答により、独創性、構成力、主張の明確性、表現力、ディベート力を総合的に審査し、最優秀賞1名、優秀賞2名を選出する。 【本件のポイント】 ・同コンテストは、今後の社会を担う高校生が、地球温暖化対策やエネルギー問題などの重要な社会課題を考え、どのようにしたら持続可能な社会を築いていけるのか、自分自身の考えを発表する場として開催。 ・本選出場者は、全国の高校生からの応募者91名から、独創性、構成力、主張の明確性により通過した11名。※発表者の在籍高校とスピーチタイトルは添付リリースPDFの2ページ目を参照。 ・本選は、スピーチと審査員による質疑応答により、独創性、構成力、主張の明確性、表現力、ディベート力を総合的に審査し、最優秀賞1名、優秀賞2名を選出する。 ・審査は、環境分野の専門家である同大名誉教授をはじめとした教授陣、一般社団法人イクレイ日本(ICLEI Japan)理事長であり、公益財団法人地球環境戦略研究機関特別研究顧問の浜中裕徳氏、「SDGメディア・コンパクト」創設メンバーに選ばれた日刊工業新聞社総合企画部副部長の篠瀬祥子氏、城南信用金庫顧問の吉原毅氏、劇団こまつ座代表取締役社長の井上麻矢氏、同大で省エネ・創エネ活動を企画・実施する学生団体「SONE(Student Organization for Natural Energy)」の代表が評価する。  同大は、持続可能な社会づくりに貢献するため、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の導入促進や、学生主導の省エネ活動に取り組んでいる。2017年11月には、日本初の「自然エネルギー100%大学」をめざすことを表明し、2019年1月に、発電量と消費電力を同量とし、電力に対してこれを達成した。また、8月より、発電したFIT 電気を中心とした再生可能エネルギーを利用し、市川キャンパスで購入する電力の再生可能エネルギー率100%が実現した。 ◆第6回全国高校生 環境スピーチコンテスト 本選 ※一般の方も来場可能。 【開催日時】 2019年9月22日(日) 12:30~16:00(時間延長になる可能性あり) 【開催場所】  千葉商科大学 1号館1階 1101教室  アクセス: https://www.cuc.ac.jp/access/index.html 【表 彰】 最優秀賞:1人 賞状・楯・奨学金(10万円)、優秀賞:2人 賞状・楯・奨学金(5万円) 【報道関係の皆さま】  ご多忙の折とは存じますが、高校生の率直で新鮮な視点による熱い提言を、ぜひご取材いただきたくお願いいたします。  誠にお手数ですが、ご出席いただける場合は、9月20日(金)までに添付リリースPDFのFAX返信票にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。 ▼本件に関する問い合わせ先 千葉商科大学 戦略広報センター 住所:千葉県市川市国府台1-3-1 TEL:047-373-9968 FAX:047-373-9969 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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