SCIEX 質量分析装置 新製品をJASIS 2019にて本邦初公開 トリプル四重極とTripleTOF(R)シリーズの最新製品をSCIEXブースにて紹介
- SCIEX Triple QuadTM 5500+システム - QTRAP Ready
・高エネルギーダイノード(HED)検出器: 6 桁以上に渡るダイナミックレンジと5 msecの極性切り替えを実現
・Dual Q Jet イオンガイド: 2段階の集束領域を持ち、コリジョナルフォーカシングによりイオンの取り込み効率をさらに改善
・OptiFlow Turbo V イオンソース : マイクロフローに対応した微量・高感度を可能にするイオンソースにオプションで対応
・Optionのラインセンスを用い、Triple QuadシステムからQTRAPシステムへと瞬時にバージョンアップが可能
- SCIEX TripleTOF® 6600+システム
- OptiFlow®イオンソースおよび OptiFlow™インターフェースを活用することにより、汎用LC、マイクロLCおよびナノLCへの切り替えを真空解除せず実現
- 新しいデザインのTOFエントランス光学、scheduled ionizationおよびイオンビームコントロールにより最大限の稼働時間を実現
- 可変ウインドウSWATH® Acquisitionはデータ非依存型取得の最新技術で、ラージスケール分析において観察可能な多くの分析種に関する高感度の定量データを提供。サンプルの恒久的デジタル記録の作成が可能
- JASIS (Japan Analytical & Scientific Instruments Showの頭文字)
SCIEXは、Danaherグループ共同ブース内でのブース出展*(ブース番号5A-16)、新技術説明会での2講演(「☆基礎編☆ これでわかるLC/MS! イオン化から質量分離まで」9月5日木、9月6日金開催)にて、2つの新製品についての紹介を行います。
(JASIS: https://www.jasis.jp/)
*SCIEXブースに展示する装置は、実物大の製品模型。
【SCIEXについて】
SCIEX社は、ライフサイエンス分野において、50年近くに渡って分析技術の革新を進める質量分析計のグローバルリーダーです。研究者・科学者が直面する複雑なサイエンスの問題を解決し、世界をより住みやすい場所にするため、世界トップレベルのテクノロジーを開発しています。技術の活用分野は多岐にわたり、ライフサイエンス分野の基礎研究、創薬・医薬品開発、食品・環境検査、法医学・臨床研究など、幅広い分野にて最適なソリューションを開発するべく、質量分析装置、ソフトウェア、テクニカルサポート・サービスの提供に注力しています。詳しくは https://sciex.jp をご覧下さい。
MKT12-819A
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