◆関西大学のトビタテ生が企画 帰国生による留学ワークショップを開催◆「トビタテ!魂」の伝承 関西で留学機運を高める

関西大学

 関西大学ではこのたび、政府が主導する「トビタテ!留学JAPAN」の趣旨に賛同し、日本全体の留学機運を高めることを目的に、「トビタテ!関西ワークショップ」を8月31日(土)に梅田キャンパスで開催します。 【本件のポイント】  ・トビタテ留学経験者が、留学での学びを共有する伝道師として企画した関西でのイベント ・日本全体の留学機運の醸成およびトビタテコミュニティの活性化を目的に開催 ・トビタテを通じて得た気づきを共有し、トビタテの次世代への伝承について考える  「トビタテ!留学JAPAN」には、プログラム開始以降5年をかけて醸成されてきた、個性豊かで熱意に満ち溢れたコミュニティが存在します。その生成背景の一つには、留学帰国生たちの情報交換・ネットワーク形成の場として、東京で開催されている「とまりぎ(トビタテOB・OGコミュニティ)同窓会」があります。    本ワークショップは、その同窓会をきっかけに本学のトビタテ生らが関西でも同様の機会を創出するため企画したものです。その目的は、「トビタテ・コミュニティの活性化」と「日本、特に関西における留学機運の醸成」。当日はトビタテ生一人ひとりが自身のトビタテ活動や留学ストーリーを振り返りながら語り合い、現役学生だけでなく、社会人となったトビタテ生も含めて、皆が繋がり、想いを育む場を共に協創します。 ■ 国内での留学機運を高める!それこそがトビタテ生の伝道師としての役割  「トビタテ!留学JAPAN」とは、日本の若者が海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、文部科学省が2013年10月より開始した留学促進キャンペーンのこと。その主な取組みとして2014年から開始した「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、官民協働の海外留学支援制度で、来年2020年に節目を迎えます。同プログラムはグローバル人材の育成のみならず、帰国生らが自身の海外体験を踏まえた学びを伝える伝道師となって、日本全体での留学機運を醸成することも主たる目的のひとつです。    ■ トビタテと関西大学(関連サイト:https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/sankus/tobitate/)  本学はトビタテのミッション・趣旨に賛同し、トビタテ生の伝道師としての活動や''とまりぎ関西''の活動に協力してきました。本学トビタテ生と連携し、トビタテ留学実現のサポートを目的とした様々な独自イベントや相談会も積極的に実施しています。今年6月の11期生採用には3名が合格((1)フィリピンでのマイノリティ支援(2)タイ・シンガポールでの広告研究フィールドワーク(3)マルタ共和国・カンボジアでの観光公害調査)。プログラム開始以降、20人のトビタテ生を輩出しています。                < 「トビタテ!関西ワークショップ」の概要 >       【日 時】8月31日(土)13:00 ~ 17:00       【場 所】関西大学梅田キャンパス 601教室・701教室       【主 催】関西大学国際部        【協 力】関大トビタテ生(在学生・卒業生)        【内 容】13:00~ 留学事後ワークショップ(本学の留学帰国生が、海外体験を語る)            15:00~ トビタテ生とのワークショップ                 (関西圏のトビタテ1~10期生が、トビタテの''これまでとこれから''について語り合う)       【対 象】本学の留学帰国生および関西圏のトビタテ生(学生・社会人) ▼本件の詳細▼ 関西大学プレスリリース http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2019/No38.pdf ▼メディア関連の方▼ ※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 総合企画室 広報課 寺崎、浦田 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35 TEL:06-6368-0201 FAX:06-6368-1266 メール:kouhou@ml.kandai.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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