千葉商科大学が「2019 CUC Summer Program」を開催 -- 海外学生が本学学生と共に日本・千葉を知り、自国に魅力を発信

千葉商科大学

千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、本学がホスト校となり、アメリカ、イギリス、イスラエル、インド、インドネシア、韓国、タイ、中国、フランス、ベトナム、メキシコ、ロシア、台湾の13カ国・地域22大学から63名の学生を招き、7月7日(日)~7月21日(日)までの15日間にわたる「2019 CUC Summer Program」を開催する。今年は初の中南米メキシコに加え、タイからも学生が参加する。 ■今年度のポイント ・昨年に続き、海外学生が市川市の村越祐民市長を表敬訪問。市長からウェルカムスピーチを受けた後、各大学の学生が自国の紹介や日本に来た印象などを語る1分スピーチを行う。また、同日には千葉県内を巡るツアーを実施。古くから神輿製造が盛んな市川市行徳や、本学人間社会学部と木更津市のふるさと納税返礼品にもなっている果実酢を共同開発した同市のブルーベリー農園等を訪問する。千葉の魅力を世界に伝えることを目的に、体験した内容は各学生がSNS等で自国に発信する。 ・全学的に行うSDGsに対する取り組み「打ち水で涼しく大作戦」に海外学生が浴衣を着て参加。日本で夏を涼しく過ごすための伝統的な手法の効果を体感することにより、環境問題を考えるきっかけとする。 ・海外学生が多国籍チームを組み、いくつかのテーマをもとに、週末の自由行動で見つけた''日本''をプレゼンテーションする。本学学生や教職員はそれを聞き、質問するなどしながら、''海外から見た日本''を学ぶ。 ■CUC Summer Program概要  海外の学生たちとのコミュニケーションを通じて、グローバル時代における社会人としての基礎力を育むことを目的とし、2011年度より開催。参加校はスタート当初から3倍に増え、アジアから世界へ広がった。すべてのプログラムには本学学生がサポーターとして参加し、その登録者は240名を超える。サポーターは、フリータイムの観光にも同行するなど、期間中は行動をともにして、海外の学生たちとの交流を行う。 【報道関係の皆さま】  ご多忙中とは存じますが、ぜひご取材を賜りたくお願い申し上げます。ご取材いただける場合は、誠にお手数ですが、取材希望日の前日までに添付リリースPDFのFAX返信票にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。 ○市川市長表敬訪問 【日 時】 7月12日(金) 10:00~11:00 【場 所】 市川市勤労福祉センター 3階 大会議室 ○SNSで自国に千葉の魅力を発信「千葉県内ツアー」 【日時・場所】 市川市長訪問終了後~20:30頃大学着予定。 ※詳細は添付ファイルをご覧ください。 ○浴衣で打ち水「打ち水で涼しく大作戦」 ※雨天中止 【日 時】 7月16日(火) 12:15~13:15 【場 所】 千葉商科大学 学食「The University DINING」前 ○多国籍チームでプレゼンテーション「Find My Japan」 【日 時】 7月17日(水) 14:50~16:30 【場 所】 千葉商科大学 7 号館地下1 階702 教室 ▼本件に関する問い合わせ先 千葉商科大学 戦略広報センター 住所:千葉県市川市国府台1-3-1 TEL:047-373-9968 FAX:047-373-9969 メール:p-info@cuc.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ