熊本市の姉妹都市サンアントニオからの高校生が崇城大学でイノベーションワークショップに参加

崇城大学

6月17日(月)、崇城大学(熊本市西区)に、熊本市の姉妹都市であるサンアントニオ市(アメリカ・テキサス州)から、高校生交流プログラムとして8名が訪問。崇城大学に勤務する外国人講師や外国人留学生、海外留学経験のある大学生らと、海外旅行や国際人、イノベーションについて考えるワークショップを行う。  このたび、熊本市役所の紹介により、白根財団(※)の高校生交流プログラムとして熊本市訪問が組み込まれた。訪問団の高校生の保護者の多くは、サンアントニオのTOYOTAで働いており、東京TOYOTAの本社や福岡のトヨタレクサス工場などを見学した後、熊本に訪れる。  崇城大学では、大学に勤務する外国人講師や外国人留学生、海外留学経験のある大学生らと、海外留学や国際人、イノベーションについて考えるワークショップに参加する。これは、日本で働く、日本でイノベーションを起こす、起業するなどの視点で考える体験プログラムのワークショップ。  また、テキサス州TOYOTA工場での勤務歴があり、「水素燃料エンジンの開発」という夢を持ち、崇城大学工学部機械工学科に26歳で入学した留学生ブランドンさんが、同郷テキサス州の高校生たちと交流する。 【報道関係の皆さまへ】  ぜひ、取材をお願いいたします。 ※白根財団  白根三井直子財団は、テキサス州シニアアドバイザー、テキサス日本事務所代表を務めた白根直子氏(1926~2013年)の遺志により設立された財団。国際交流による次世代育成を目指し、2017年から熊本市の姉妹都市であるサンアントニオ市をはじめとするテキサス州内の高校生を京都や熊本など日本に派遣する慈善事業を行っている。  ・白根財団のウェブサイト https://shiranefoundation.org/ ◆ワークショップ 【日 時】 令和元年6月17日(月)13:30~15:30 【場 所】 崇城大学池田キャンパス・イノベーションベンチャーラボ 【参加者】 白根三井直子財団訪問団(米国テキサス州高校生8名と随行員数名) ■関連記事 ・崇城大学工学部機械工学科  https://www.sojo-u.ac.jp/faculty/engineering/mechanical/ ・国際交流センター  https://www.sojo-u.ac.jp/international/ ▼本件に関する問い合わせ先 崇城大学国際交流センター 三浦・大久保 TEL:096-326-3178 メール:kokusai@ofc.sojo-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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